従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)をマンガ(漫画)で解説するページ


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新 ゴーマニズム宣言
従軍慰安婦資料集   (協力 = 日本の戦争 冤罪研究センター所長 時浦兼)

小林よしのり先生 新ゴーマニズム宣言 従軍慰安婦問題マンガ漫画
1992年(平成4年)1月11日 朝日新聞一面トップに こんなスクープ記事が載った。「慰安所 軍関与 示す 資料」 「防衛庁図書館に旧日本軍の通達 日誌」「部隊に設置指示」「募集含め統制・監督」「民間任せ 政府見解 揺らぐ」
朝日新聞は数か月前に入手していた このネタを宮沢喜一 総理の訪韓5日前というタイミングを見計らって ぶつけたのだった。
おかげで宮沢首相は韓国のデモ隊の熱烈な歓迎を受け・・・
以後、日本は「従軍慰安婦」で謝罪し続けることになる。(「おわび」「反省」「おわび」)

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このスクープの資料を「発掘」し朝日に渡したのが、中央大学教授 吉見義明 氏である。
吉見義明 氏は 「従軍慰安婦に謝罪と補償を」派の最高権威で、運動家たちにはカリスマ的影響力を持つ理論的存在である。

西野瑠美子 慰安婦ルポライター 西野留美子 吉見義明 中央大学教授 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
吉見義明 氏は語る「まさか防衛庁図書館に慰安婦の資料があるとは誰も思わなかったんでしょうが、私は偶然 見つけて、これは非常に重要だと思ってコピーしたんです」
慰安婦ルポライター 西野瑠美子 (にしの るみこ)「さすが研究者の直感ですね」
しかし この「大発見」について千葉大学教授 秦郁彦 (はたいくひこ) 氏はこう言う 「この程度の軍の関与は周知の常識だし、防衛庁図書館は私もよく利用するから吉見くんが あの資料をコピーしたのも知ってたんですけどね」
吉見氏は その後も精力的に資料を「発掘」し続け、1992年(平成4年)11月には6500円もする立派な「従軍慰安婦資料集」を刊行した。(「こんなに資料があるのに まだ認めないってゆーのっ!?」)
では、吉見氏が「大発見」した資料とは いかなるものか?本当に政府が「謝罪」や「補償」をすべきものなのか?実際に読んでみるしかないだろう。
まずはこれ、陸軍省兵務局兵務課の副官が北支・中支の軍に出した通達だ。
「軍慰安所 従業婦募集ニ関スル件」陸支密大日記 1938年 第10号所収、防衛庁防衛研究所図書館所蔵
(吉見義明教授の一派は 資料そのものを一般の人々にじっくり読ませることはなく、「資料がある」とだけ言って、自分たちの論を展開する。これでは見る側は判断材料がない。そこで小林よしのり先生は、情報公開しながらアカウンタビリティーすることにした)

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読みやすいように全文を掲載しよう。
「軍慰安所 従業婦 等 募集に関する件」 陸支密 副官より北支方面軍 及 中支派遣軍 参謀参謀長宛 通牒案
 支那事変に於ける慰安所設置の為、内地に於てこれが従業婦 等を募集するにあたり、
故(いたず)らに軍部諒解 等の名義を利用し、為に軍の威信を傷つけ かつ 一般民の誤解を招く虞(おそれ)あるもの、
あるいは従軍記者・慰問者 等を介して不統制に募集し社会問題を惹起する虞(おそれ)のあるもの、
あるいは募集に任ずる者の人選 適切を欠き、為に募集の方法・誘拐に類し警察当局に検挙・取調を受くるものある等、
注意を要するもの少なからざるに就ては将来これらの募集等にあたりては、派遣軍において統制し、これに任ずる人物の選定を周到 適切にし、その実施にあたりては、関係地方の憲兵および当局との連携を密にし、もって軍の威信保持上、並に社会問題上、遺漏なきよう配慮あいなりたく、その依命 通牒す。  陸支密 第745号 昭和拾参年 参月四日

従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)軍の関与 日本軍の関与つまりこれは、内地で誘拐まがいの募集をする業者がいるから注意せよ  という「関与」を示すものだ。フツーの国語力で読めば それ以外の意味はない。なんで これで 謝んなきゃならないの?
吉見義明氏は。この資料の中に一言「内地に於て」と入っているのを とらえて こう言うのだ。「軍の深い関与を否定したい人たちは、これは違法な徴募を止めさせるものだ と言います。たしかに日本本土では ある程度そのように機能したのでしょう。しかし朝鮮台湾では違っていたのです。違法であっても現地の軍の強い要求があるので、目をつぶって送り出したというのが実情でしょう」
ちょっと待てよ「しかし朝鮮・台湾では違っていたのです」って何を根拠に言ってるんだ?以降のくだりは吉見氏の恣意的な見解もしくは推測にすぎない。吉見義明氏も本当はわかっているとおり、これは違法な徴募を止めさせるためのものなのだ。
内地でこういうことがあれば軍はそれを教訓に植民地で内地と同様の注意をはらうことにしただろう。しかし内地より外地の方が生活は貧しく、親は子を売り人身売買ブローカーの暗躍はひどかったから、その犠牲になった女性は多かったと思われる。
(「吉見義明理論」は「国家補償せよ」派の運動家にとっては絶対的権威であり、彼らは何百人集まろうと まるで判を押したように同じ「吉見理論」を口にする。しかし、これは聖書でもコーランでも尊師の言葉でもない。あくまでも学者の論文である。その内容は充分検討する必要がある)

次に この資料。これも朝日の「スクープ」に載ったものだ。
「軍人軍隊の対住民行為に関する注意の件 通牒」(抜粋) 昭和13年6月27日 北支方面軍参謀長 岡部直三郎
2、(略)強烈なる反日意識を激成せしめし原因は、各所における日本軍人の強姦事件が全般に伝播し、実に予想外の深刻なる反日感情を醸成せるに在りという。
3、(略)特に強姦に対しては、各地の住民一斉に立ち  死を以って報復するを常としあり。従って各地に頻発する強姦は単なる刑法上の罪悪に留まらず、治安を害し軍全般の作戦行動を阻害し、累を国家に及ぼす重大反逆行為と謂うべく、部下統率の責にある者は国軍国家のために泣いて馬謖を斬り(ばしょくを斬り)、他人をして戒心せしめ、再び斯る(かかる)行為を絶滅するを要す。若し之を不問に附する指揮官あらば、是不忠の臣といわざるべからず。
4、右の如く軍人個人の行為を厳重取締ると共に、一面成るべく速に性的慰安の設備を整え、設備の無きため、不本意乍(なが)ら禁を侵す者 無からしむるを緊要とす。

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いまだに慰安所とレイプをごっちゃにしている者もいるが、これを読むと、何と軍はレイプを「国家に対する反逆行為」と言い切り、「そんな事をした部下を斬らぬ指揮官は不忠の臣だとして厳重に取り締まれ」と命令している。
従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)軍の関与 天皇の戦争責任
そしてレイプの防止策として慰安所を設置していたのが、よくわかる。
実際、強姦したのが発覚した者については軍法会議で厳罰となっていたし、上官が切腹したケースもあるんだ。

(彼らは何かにつけては「新資料発見!」とか言って、違う資料を持って来るが、どれもこれも ここで紹介しているものと大差ない。「新資料」と言うから、どんなものかと思って読んでみると、結局は「なんだ似たような資料、今までいくらでも見てるよ」という結論になるのが常である。)

次の資料はこれ。河野洋平の謝罪の根拠となった外務省調査にある資料だ。これは売春目的等で支那に渡る女性に許可を与える際の規定が書かれている。
1、醜業(おもに売春のこと)を目的とする婦女の渡航は、現在内地に於て娼妓その他、事実上 醜業を営み、満21歳以上かつ花柳病(性病)その他 伝染性疾患なき者にして、北支、中支方面に向う者に限り当分の間これを黙認することとし、(中略)外務次官 通牒に依る身分証明書を発給すること。
2、前項の身分証明書を発給する時は、稼業の仮契約の期間満了し又は其の必要なきに至りたる際には、速やかに帰国するよう予め諭旨すること。
3、醜業を目的として渡航せんとする婦女は、必ず本人自ら警察署へ出頭し、身分証明書の発給を申請すること。
4、醜業を目的とする婦女の渡航に際し身分証明書の発給を申請するときは、必ず同一戸籍内に在る最近尊属親、尊属親なき時は戸主の承認を得せしむることとし、若(も)し承認を与うべき者なき時は、その事実を明ならしむること。
5、醜業を目的とする婦女の渡航に際し身分証明書を発給する時は、稼業契約その他 各般の事項を調査し、婦女売買目的または略取誘拐などの事実なき様、特に留意すること。
6、醜業を目的として渡航する婦女、その他一般風俗に関する営業に従事することを目的として渡航する婦女の募集周旋等に際して、軍の諒解またはこれと連絡あるが如き言辞、その他軍に影響を及ぼすが如き言辞を弄する者は、総て厳重に取り締まること。
以上、軍としては売春等を目的に渡航する婦女に関しては「黙認」という姿勢であり、
ただし、その際、渡航婦女に人身売買や誘拐などの被害がないよう厳重な調査の上、身分証明書を発給し、業者に「軍の諒解(りょうかい)」などカタられないように注意しているのだ。
ところが これに関しても吉見義明氏は言う。
「最大の問題は、この通牒と同様の指示が朝鮮・台湾では出されたかったことである。
日本国家は明らかに、朝鮮・台湾では差別的な扱いをしたことになる。
軍や警察が違法な徴募を制限しようとしたとしても、それは日本の内地だけであったということになる。」
よしりん「これも さっきの「内地に於て」の解釈と同じ!朝鮮・台湾で違法な徴募が野放しだった、と証明したことにはならない。

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軍の関与 日本軍の関与 従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)強制連行
しかも吉見氏は、こうも言っているのだ。
日本:朝鮮・台湾から来た「慰安婦」の場合、戸籍抄本や身分証明書を提出させ、身上調書を作っており、
女性たちの年齢や、どのようにして連れてこられたかを、軍は十分に知りうる立場にあったのです。

小林よしのり先生「だったら違法な徴募がないか厳しくチェックしてたと見るのがフツーじゃないか!」
「違法な徴募を野放しにするなら、なんでわざわざ身上調書なんか作るんだ?」

(慰安婦を初めて戦争犯罪として世に広めた作家・千田夏光 (せんだかこう)氏は、著書「従軍慰安婦」で
関特演(関東軍特別演習)の際、原 善四郎 少佐が朝鮮総督府に慰安婦2万人を集めるように依頼、
官斡旋による半強制により8千人が集められた、と書いている。しかし千田夏光氏の取材は作り話も入った、いいかげんなもの。
原少佐が総督府に慰安婦集めを頼んだのは事実だが、それによる徴募は従来通り、業者によりプロの売春婦が集められた、というのが実情だった)

さて、この問題を考える時、キーワードは「関与」という言葉だ。
普通「関与」というと「悪い関与」が印象に浮かぶ。
しかし実際には「よい関与」というのも、あるのではないか?

今回このぶあつい「資料集」を、すみからすみまで読んでみたが、書いてあるのは「良い関与」ばっかりなのだ。
たとえば、こんなのがある。

1944年2月7日付の衛生検査に関する憲兵隊報告 (マニラ地区 兵站 発行)
   経営者 各位へ。全ての経営者は、月例 衛生 報告に関する左記の憲兵隊報告を銘記せねばならない。
         慰安所
衛生規則に対して十分な注意が払われておらず、衛生措置が講じられていない事例が多数ある。
この点は、多くのものに対し再三にわたり注意を促してきたところである。
便所と洗面所は概して不潔であり、また、洗面所の照明が十分でない。
  従業員の健康を維持するためには、浴室についての気配りと、食堂の清潔維持面における改善が必要であろう。
多くの経営者は、自分自身の利益のことにしか関心がなく、それ以外の目的は何も持たずに営業している。
彼らは芸妓、女中、酌婦の福利厚生にまったく関心を示さず、彼女たちの健康や暮らしにもまた、入浴設備といったようなことにも
意を用いていない。彼らの利己的な行為は抑制する必要がある。

小林良範先生「見ろ!これは憲兵隊が、私利私欲しか考えない業者を抑え、慰安婦の福利厚生に配慮した「関与」なんだぞ!!」

また軍は、業者と慰安婦の収入配分も規定、営業報告書を提出させて慰安婦が搾取されないように配慮していたし、
性病検査等の衛生管理もしていた。

これに対して吉見氏が何て言ってるかとゆーと・・

主たる責任は軍にあったというほかないのです。(中略)
慰安所用の建物の接収や改造は 軍が行いました。
利用規則や料金も軍が決めました。
慰安所の経営についても軍は深く介入しています。

小林よしのり先生「だ〜か〜ら〜、それは、いい関与をするためじゃないか!!」

やはり、国が「謝罪」た「補償」を しなければ ならないとしたら・・・
それは慰安婦を集める際に、国の命令により 強制連行が行なわれた場合しか考えられない。

しかし資料の示すところでは「軍は業者が強制連行しないように と関与している」 それが事実である!

(済州島での秦郁彦 教授による、吉田清治 証言の検証は「昭和史の謎を追う・下巻」(秦郁彦 著。文藝春秋社)に書いている。
興味のある人に おすすめする) 

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従軍慰安婦強制連行 慰安婦狩り 女狩り 強制連行の証拠 証言

軍の命令により「慰安婦狩り」が行なわれたとする唯一の証拠は、有名なこの本だ。
「私の戦争犯罪  吉田清治  朝鮮人強制連行」 抹消された歴史の暗部。元「戦犯」日本人が書き残す朝鮮人慰安婦の強制連行の実態!

著書の吉田清治氏は、韓国の済州島へ行き現地の軍人たちと このようにして「強制連行した」と語っている。

翌日から徴用隊は慰安婦の狩り出しを始めた。徴用隊は谷軍曹以下十名の歩兵と共に、軍用トラック二両に分乗して、
部隊本部の常門を出発して行った(中略)

私は直ちに部落内の狩り出しを命じた。路地に沿って石塀を張りめぐらせた民家は戸が閉まっていて、
木剣を持った隊員と銃を持った兵隊が戸を開けて踏み込んで女を探し始めた。(中略)
隊員や兵隊たちは二人一組になって、泣き叫ぶ女を両側から囲んで、腕をつかんでつぎつぎに路地へ引きずり出してきた。
若い娘ばかり八人捕えていた。(中略)

白い朝鮮服の胸がはだけ すそがまくれて、娘は下ばきの足を大きくバタつかせて、隊員がてこずった。
兵隊たちが笑い声をあげておもしろがり、まわりに立って見物した。(中略)

「慰安婦の徴用警備は、兵隊たちが役得をあてにしています。ここで三十分小休止して遊ばせてやります」
谷軍曹の小休止の号令は兵隊たちを喜ばせた。(中略)
この娘たちは徴用されるとすぐ兵隊たちに慰安婦にされてしまった。


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(朝日新聞、慰安婦裁判訴状、国連人権委員会のクマラスワミ報告、慰安婦について書かれた各種著作など、
さまざまなところに吉田証言は引用されているが、今や吉田証言をもとにして書かれたものは信ぴょう性ナシが常識である)

従軍慰安婦強制連行 吉田清治 済州島(チェジュ島)証言 強制連行証
吉田氏は「勇気ある証言者」として、朝日新聞やテレビ朝日に たびたび登場。
高木健一 弁護士らにより「従軍慰安婦裁判」の訴状にも吉田証言は使われている。

今でも日本人の多くは「従軍慰安婦」とは、こうやって狩り集められた人たちだ、と思っている。

ところが内容に疑問を持った 中村燦 氏(なかむら あきら)、板倉由明 氏、上杉千年 氏らが検証してみると、
軍の命令系統から 本人の経歴に至るまで、なんとこれが ウソだらけ!
裏付けを取るため、一緒に行動した部下を紹介してほしいと頼んでも、吉田清治 氏は「絶対 教えられない」と断った。(NO)

そこで秦郁彦氏は、唯一 場所と時間が特定されている済州島へ出かけ、現地調査をした。

ところが当時を知る老人たちに聞いてみても・・・
「こんな小さな島で、そんな事が有れば 一大事だが・・・」「そんな事は無かったねえ」
と完全否定。

地元新聞の記者には「何が目的で、こんな作り話を書くんでしょうか?」・・・と逆に聞かれて、しどろもどろ・・・。

「吉田証言」はインチキだった!!

ところが、当人はウソがバレても 懲りるどころでは なかった。


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(高木健一弁護士も福島瑞穂弁護士も、吉田のウソ話 訴状にまで載っけちゃって、どう責任とる気なのかね?
二人とも最近の発言では、そんなことはなかったかのように「強制連行の有無は問題ではない」と言っているが、
最初に問題にしたんじゃないか、強制連行。今更「そんなことが問題じゃない」などとは言わせない。)

吉田清治証言 従軍慰安婦強制連行の証拠 奴隷狩り 従軍慰安婦狩り
吉田老人はわざわざ韓国へ行って土下座行脚し、「謝罪の碑」を建て
著書の韓国語訳は大反響、映画にまでなり、
ついに韓国では「日本軍は慰安婦奴隷狩りをやった」が公式見解になってしまった!!

国賊的詐話師  吉田清治 83歳
最近ではマスコミの取材も ぱったりと来なくなったのをさびしがりつつも、いまだ健在である。
吉見氏は「吉田証言」は否定するが強制連行の有無についてはあいまいで留保する。

朝生(朝まで生テレビ)でも
「朝鮮では強制連行 確認できていないんですね?」
と西岡力氏に質問され「そうですね」と認めたが。
「えー今のところ植民地では確認できてないということですね。占領地ではありました」
という あいまいな見解は くずしていない。

さて、この「占領地ではありました」ってのが次に紹介するやつだが・・・
「オランダ女性も慰安婦に、インドネシア35人4カ所に連行」
朝日に恨みはないけれど、またも朝日の一面トップスクープだ。

問題はこの内容が国家の謝罪・補償につながるもの つまり
「国家の命令による強制連行」なのか ということなのだが・・・

(千田夏光は「朝鮮では挺身隊(軍需工場などへの勤労動員)の名目で集められた20万人のうち
5〜7万人が慰安婦にさせられた」と書き、これがもとになって韓国では「挺身隊=慰安婦」が一般常識になっている。
12歳の少女が挺身隊として働いていたことから「12歳の少女まで慰安婦にさせられていた!」
と多くの人が信じている。しかし、これもデマ。挺身隊が慰安婦にさせられたケースは確認されたいない)

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オランダ人女性慰安婦 オランダ女性慰安婦 オランダ人慰安婦 従軍慰安婦問題 レイプ インドネシア 白馬事件 強制売春
この事件は1944年 インドネシア・スマラン市などに
抑留されていたオランダ人女性が軍人らに強制連行され慰安所で働くよう強要されたというものだ。
一部の軍人が暴走した事件は たしかにあったのである。

ところが強制売春の事情を知った日本軍司令部の対応は、ただちに命令を発し この慰安所は2か月足らずで閉鎖された。
戦後この事件は軍事法廷で裁かれて9人が有罪。うち一人は死刑になった。「死刑」である!

この事件の資料を読んだ櫻井よしこさんは、この慰安所が2か月で閉鎖されたことに着目、
著書「直言!」で見事な解説を書いている。

ここで注意をひいたのは、女性に売春を強要するのは日本軍部の方針ではなかったという点です。
たしかに1944年末にオランダ人女性らを強要する形で慰安所が開設されたわけです。
しかし「(女性が)自発的に慰安所で働くというのが軍本部の許可条件」が満たされていないために、
この施設は開設2か月になるかならないかで軍本部の気付くところとなって閉鎖されてるのです。(中略)
このケースから考えると、日本軍は強制連行や強要による慰安婦を認めていなかったことになります。

更に桜井よしこさんは、軍規を無視して強制連行や売春強要をした悪どい兵がいたことは忘れてはならないし許されないことだが、
すでに死刑になり長期服役し彼らなりに罪の償いはさせられていると結んでいる。

それにしても44年も前に裁判が決着した一部の不届き者による一事件を大々的に報じるなんて
何を意図してるんかわからんよ。あの新聞。

この事件が大げさに報じられたのをきっかけにオランダ政府が実態調査を行なった。
まず日本軍がインドネシアを占領してから慰安所を開くまでの経過は、こう報告している、

当地の軍政責任者は、慰安所の設置には免許が必要だと決定した。
免許はある一定の条件、例えば定期的な性病検診とか支払いについての条件などが満たしてはじめて得られるとされ、
さらにそこで働く女性たちが自主的に働いているということも前提条件であった。
 規制によると、そこで働く女性たちが自発的に性的サービスを提供しますという趣旨の陳述書に署名した場合にのみ、免許が交付された。
 今まで見てきたケースと同様、ここでも「いい関与」があり、しかも女性が自主的に働くことが許可条件と明記されているのだ。

(朝ナマで西岡力氏につっこまれた吉見氏は、朝鮮での「強制連行」も「挺身隊=慰安婦」も確認されていないと認めた。
だったらこれを「一般常識」にしている日韓両国の人々の誤解を全力で解消する義務がある。
「吉田証言」だけを否定して、学者的態度を装い、一方で「強制連行の有無」に関しては、いつまでも留保し続けて、
世間に人狩りのイメージが広がるのを放置し、その上で「広義の強制」に問題をすりかえるなどというヒキョーなマネは止めるべき。)

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スマラン事件 従軍慰安婦問題 白馬事件 日本軍慰安婦問題
実際、占領初期は慰安婦たちは売春宿の経営者や仲介業者によって集められていた。
1943年後半から約1年間のみ軍規違反者が売春強要事件を数件おこし
「スマラン事件」の35人を含む約65人が被害を受けた痛ましい事件である。
しかし、これは軍命令により1944年4月 厳重に取り締まられた。

以降、終戦までは再び民間業者により慰安婦を調達した というのが実情だったようだ。

報告書の結論はこうである。
上記から見て売春に関する女性の大多数は強制売春の被害者ではないといえる。
また軍慰安所に集められた他のヨーロッパ人女性についても、はっきりと実力行使が行われたかどうかについて十分な情報はない。
現在入手できる文書によれば、オランダ領東インド各地の日本軍慰安所で働いていた200人から300人のヨーロッパ人女性のうち
約65人が売春を強制されたことは絶対に確実であると結論づけることができる。

朝鮮人・台湾人・東南アジア人など多数の女性が働いていたが被害者と言えるのはヨーロッパ人65人
大多数は強制売春の被害者ではないといえるそうだ。
戦後の軍事法廷で死刑を含む厳罰を科したほど日本に対し厳しい態度をとる被害国オランダの調査結果がそうなっている。

やはり「強制売春」は日本軍としての方針ではなかったのである。

吉見義明氏は この結論がよっぽど不満だったと見えてしきりにダダをこねている。
 ところで、ここで問題となるのは、売春を強制されたことが確実だと認定された女性の数として示されている65名の認定は
どのようにしてなされたか、ということであろう。
65という数字が どのように導き出されたか、どのケースが確定されたケースか(中略)
  また全体を通じて感じられるのは強制の認定や そのもととなる強制の定義が狭すぎるのではないか、ということである。

しまいには、こんなこと言い出す
吉見義明教授「1943年9月「桜クラブ」に入った11人は強制の方にカウントすべきです」
「フォートでコックの慰安所の11人、これも検討しなきゃいけません」
「占領初期の監禁輪姦事件の15人、これは売春じゃないけど広義の慰安所です」

被害者側の調査で65人と言っているのに無理矢理数を増やそうとする・・・
やっぱわしには病理の域に入っているとしか思えん。

軍律違反の兵による売春強要事件は他にもあったかもしれん。
しかし軍の方針として行なわれたケースは1件もない。 これは断言できる。

(論破されたことは、たちまち「そんなことは問題じゃない」ということになるのが、奴らの常套手段。
「南京大虐殺」でも、死者30万人というはウソだ(当時、南京にいたのは25万人)となると、たちまち「死者の数が問題ではない」
と言い出した。
慰安婦問題も今後完全に論破されてしまったら、今までこんだけ騒いできたのに、まるでなかったことかのようにして
「慰安婦が問題なのではない。731部隊も軍票問題も捕虜虐待もあるんだ」と間違いなく言い出すだろう。
そんなサギみたいな手口に引っかかってはいけない)

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従軍慰安婦強制連行 広義の強制 日本軍慰安婦強制連行 女性の人権問題
軍命令による「慰安婦強制連行」説は崩壊した!!

「いいや!「強制連行」だけが問題じゃない!」
「あなた方は問題を矮小化している!」
「もっと「広義の強制」を考えるべきです!!」
連中は最近こう言っている。

今まで散々「人狩り」のイメージを流布してきたくせに
その「謝罪と反省」を一度もせず、問題のスリカエをはかってきたのだ!
なんと小ずるい悪党!!

吉見義明教授「強制連行の問題だけを取り上げ、それをあまりに狭く考え、それ以外は問題ではないという事では、
「慰安婦問題」の本質は つかめない。
特に植民地からの徴募では、あまりに露骨な徴集方法をとることは避ける様に努めている節があるからです。

「ふしがある」だって・・・また憶測でモノ言ってるよ、この人。
「強制連行説」が崩れたために、なんとか被害者を作ろうとして、連中が言い出したのが「広義の強制」なのだ。

こんな細かいコジツケみたいな議論まで相手にしたくはないが、しょうがない。
連中が、どう主張しているかというと・・・

問題となるのは、この3点だそうだ。
(1)未成年を徴募し使役したこと (婦人・児童の売買禁止に関する国際条約違反)
(2)成年者の場合には徴募時に、騙すとか拉致するなど、本人の意思に反する広義の強制があったこと
(3)慰安所で強制があったこと (外出・廃業・帰国・接客拒否などの自由がなかった)

(1)については「21歳未満の夫人を売春させてはならない」という国際法は確かに有った。
だが、この国際法は実効性を持っていなかった。
当時は貧困ゆえに日本国内でも16・17歳で遊郭に身売りされるケースはザラだったのだ。

(吉見義明は、やたら国際法を持ち出すが、では「国際法」を重視して「現行法」の「時効」は無視すべきだと言うのか?
その点を「朝生」で秦郁彦教授に突っ込まれた時、吉見は最後まで、はっきり答えず逃げまくった。)
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従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題) 国際法違反
しかも、この国際法には「植民地除外規定」というのが有って、朝鮮・台湾には適用されていなかったのだ。
したがって法的にも触れていないのだ。

だが吉見義明教授は言う 「この条約は、朝鮮・台湾には適用されませんでした。にも関わらず違反になる」
「はあ?」「適用されないけど違反って、なに、それ?」
「慰安婦の多くは朝鮮から鉄道で移送される以外は、日本の船で移送された。
日本の船舶は「国際法的には日本の本土とみなすことができる」ので条約は適用される。
(仮に日本の飛行機で移送されたとすると、飛行機も日本の本土とみなされる)

小林よしのり先生「・・・・」「ぎゃーはっはっはっ」「あー言やあ こう言う」「お船の上も本土なの」「ヒッシや、ヒッシやで、このお人」
「バカのこじつけだよ、それ〜〜!!」

吉見教授は朝ナマで、これおw説明する際、「植民地除外規定」を、わざと隠していた。
「国際法違反、これは議論の余地はないと思います」

そもそも国際法とは罰則規定のない一種の紳士協定なのだ。
たとえ違反していたとしても50年以上も前の賠償をせねばならないという根拠とはなりえない。

(2)については
小林良範 先生「だますとか、拉致するとかしたのは、全部 業者でしょ?」
吉見義明「でも軍の関与は、あったんだ」
小林よしのり先生「それは「騙したり誘拐したりする業者を選ぶな」っていう関与でしょ」
吉見義明教授「でも軍の関与は有ったんだ」
小林よしのり先生「だから、いい関与でしょーが!!」
吉見氏「でも軍の関与はあったんだ」

(「朝生」で秦教授が、「吉見さんは以前、岩波新書で「慰安婦は帰国も認められ、家に送金していた」と書いていた」と指摘した際、
私は そんな事は書いていないのですが」と断言した。しかし岩波新書の吉見義明著「従軍慰安婦」152ページには
「交通事情などで帰国できないケースが多かった」としながらも、「ビルマ(ミャンマー)では帰国を認められ、実際に帰国した者もいた」
と、はっきり書いてあるし、146ページには48人中44人が金銭を得て、8人が家に送金、9人は貯金していた、と書いてある。
自分で書いたことを忘れたのだろうか?)

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従軍慰安婦 性奴隷 奴隷的 女性の人権問題 従軍慰安婦問題 日本軍慰安婦問題
(3)については例えば、この資料を出して「外出の自由が無かった」という。
「散歩の区域すら、こんなに狭く制限されていたんですよ!!」

あのねー、奴隷的に拘束するために制限したっていう確証でもあるの?
そこは占領地なんだから安全な区域が限られていたってことも考えられるじゃない。
学者なのに、もっと当時の状況を考慮して資料 見れないの?

更に吉見氏は「公娼制」もひっくるめて「商行為」ではない、と断言する。

実際には殆んどの娼妓は身売りされるなどで前借金を抱え、経済的にも物理的にも拘束されていました。
実態は、事実上の性奴隷制であり・・・(略)

そんなこと言い出したら契約金もらって数年を球団に拘束される野球選手なんか球奴隷だし・・・
このわしだってデビュー時は契約金もらってジャンプ以外 描けなかったんだ。わしも漫奴隷か?

「おしん」だろーが、丁稚奉公だろうが、「身売り」ってのは昔の生活慣習で今でいう「契約」と大差ないのだ。
おしん にも、丁稚にも、みんなで国家賠償させようか?
「本人の意思に反する広義の強制が有ったぞー」「国際条約違反だー」「外出・廃業の自由が無いぞ」「経済的にも物理的にも拘束されてるぞ」
「こどもの人権無視・債務奴隷制・被害者に謝罪と補償を」

やつらのコジツケに付き合ってたんじゃキリがない。
もっと大枠の話をしよう 大枠の

いいか「慰安婦は本当に「性奴隷」と呼ぶべき境遇にあったのか?」この点にしぼって見てみよう。
まず、元慰安婦の証言だ。

(秦郁彦教授は「昭和史の謎を追う」で、千田夏光や金一勉の著作を引いて、「官斡旋による半強制のケースもあったようだ」と書いている。
吉見氏は、これで「秦教授も半強制を認めている」と言っている。
しかし、秦教授は「これは5年以上前に書かれたもので、今後の調査が必要という意味で「あったようだ」と書いたもので
その後の調査の結果、そのようなケースは、ほぼ無かったという結論に達した」と言っている。
吉見氏の「そんなこと書いていない」発言と比べ、どちらが学者として信用できる態度かは、一目瞭然だと言えよう。)

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従軍慰安婦証言 元兵士証言 元日本軍兵士証言 旧日本軍兵士証言 証言 従軍慰安婦問題 日本軍慰安婦問題
 最初の時、逃げようとした女性が捕まり地下室に連れて行かれました。私たち全員も地下室に並ばされました。
その女性は全裸で逆さ吊りにされ、軍人が彼女を叩き、乳房をえぐり取り、刀で腹を割き内臓を取り出し、それを私たちに投げつけ
「お前たちも逃げようとしたら、こんな目に合う」と言ったのです。私は驚き怖くなってトイレの窓から逃げようとしましたが、
追われ、足を引っ張られ、上着を脱がされ、逆さ吊りにされてしまいました。気絶すると水をかけられ、熱い鉄のコテを背中に当てられ、
銃の先で突き刺されました。それらの傷痕が今も残っています。私は三階の小さな部屋に閉じ込められ、1日に5〜10人の軍人の
相手をさせられました。部屋から出られるのはトイレの時だけ、他の女性と会えるのもトイレで偶然の時だけでした。
食事は、たいていが握り飯で、1日3回、ほんとに死なない程度の量でした。「お母さん」と呼ばれる三十代の日本女性が世話をしてました。
性病検査は有りませんでした。

小林よしのり先生 「これが本当なら確かに性奴隷だ」 「では元兵士の じっちゃんの証言はどうだろう?」

 当時、出征兵士の多くは慰安婦のお世話になりましたが、慰安所に行けるのは1年に2回ほどだったと記憶しています。
当時 私が直接 話を聞いた22歳の慰安婦の場合ですと、以前は見習い看護婦をしていたが、親が金を必要としているので、
看護婦になる予定を変え、3年間ここ(慰安所)で働くということでした。その後は故郷には帰らない、働いた金で好きなように暮らす、
との事でした。
  当時の朝鮮は日本の東北地方と同様で、年季奉公のような形で吉原のような所へ給料前借りで娘を働かせる事を、
親たちは格段悪いことをしたと思わず、かわいそうだね、くらいの感じでした。
また朝鮮にも、料亭にキーセン(日本でいう芸者)と、カルボ(芸は出来ず売春専門)がおり、キーセンたちも(一流の者は別として)金を出せば、ころびました。

どっちの証言を信用するかは読む人にまかせるが、元・慰安婦の証言ばかり神聖な物とするのは止めてくれんか?
「小林さんは被害者に実際に会った事ありますか?」「あなたもハルモニの声を直接 聞くべきですよ」
・・・というやつもいるが、わしには どうも解せん。
どうせ通訳つけなきゃ何言ってるか分からん証言を、何で直接 聞かなきゃなんないの?
そりゃ直接会えば「可愛そうだ」と思うかも知れんが、個人的に「かわいそうだ」と思う事と、事実関係の検証は、本来別の事だ。
今は事実関係が問われてるんだ。日本語訳で出てる証言を読めば充分じゃないか。
その中でも「最も重要な証言」というものがある。


(吉田証言、慰安婦裁判、国連クマラスワミ報告、「挺身隊」や「関特演」の慰安婦徴募話など、
従軍慰安婦問題の虚構性について、もっと知りたいという人は、検証「従軍慰安婦」増補版(上杉千年 著 全貌社)に詳しく検証・解説されているので、読んで欲しい)

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従軍慰安婦証言 日本軍慰安婦証言 証言 元慰安婦の証言 ナヌムの家 嘘 ウソ 裁判 訴訟
それは、裁判の訴状だ!!
裁判に勝つ為には一番信用性の高い証言を用意する。当然ですね。
では、ここで慰安婦訴訟 第1号の金学順さんの訴状の証言を見よう!
「諸君!」1996年12月号の秦郁彦 教授の論文から抜粋する。

証言1(裁判での証言):1923年生まれ。生後間もなく父は死亡。貧困のため小学校を4年で中退。
養女になり14歳から3年間キーセン学校へ。
1939年「金儲けが出来る」と養父に説得され中国へ。北京を経て鉄壁鎮という小集落で養父と別れて慰安所へ入れられ、
日本軍兵士のための性サービスを強要された。
    小林よしのり先生「ふむふむ」「じゃあ韓国で市民団体にした証言も見ようか」
証言2(韓国での市民団体での証言):1924年生まれ。母に40円でキーセンに売られる。
1941年「金もうけができる」と養父に説得され中国へ。
北京の食堂で日本将校にスパイと疑われ、養父と別々にトラックに乗せられ慰安所へ。処女を奪われた。
    小林良範先生「あれ?ずいぶん違うが」
証言3(1991年に来日した時の証言):1924年生まれ。父は独立運動家で日本軍に射殺される。
母の再婚を嫌い家で。キーセン学校に3年通う。「金もうけが出来る」と養父に言われ中国へ。
中国語ができるので中共軍の密偵役もやったところ、スパイ容疑で捕えられ慰安所へ。
    小林よしのり先生「・・・・・」「ぜんぶ違うぞ全部!!」「確実に どれかはウソじゃないか!!」
やはり証言は、どうにでも作れるのだ。あちらに慰安婦の証言、こちらに元兵士の証言、これでお互い相殺だ。

  

(朝日新聞の社員にも、もう分かってきた人もいるだろう。朝日は いまだ吉田清治を持ち上げた記事の訂正も出さず、
読者欄(声の欄)に「過去の過ちを直視すべき」などという投書を連日 載せているが、
これはミドリ十字が自社の製品にエイズウィルスが入っているのを、うすうす知りながら売り続けたのと全く同じだ。
このままでは、いずれ土下座じゃ済まない事態がやって来るだろう)

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従軍慰安婦の生活 性奴隷 結婚 朝鮮人慰安婦 韓国人慰安婦 コリアン慰安婦 慰安所 日本軍慰安婦 ミヤンマー ビルマ
当事者の証言がダメとなると・・・、困ったね。何を手がかりに すればいいの?
・・・と思ったら、吉見教授 親切だね。ちょうど良いものが資料集に入ってた。
「アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号」
ビルマ(ミャンマー)を占領したアメリカ軍が、慰安婦を尋問し、まとめた報告書である。
第三者、むしろ敵である連合軍の報告書だ。客観性・信憑性は充分!まずは尋問した慰安婦の「性向」を見てみよう。

尋問により判明したところでは、平均的な朝鮮人慰安婦は25歳くらいで、無教育・幼稚・気まぐれ、そしてワガママである。
慰安婦は、日本的基準からいっても、白人的基準からいっても、美人ではない。
とにかく自己中心的で自分のことばかり話したがる。見知らぬ人の前では、もの静かで、とりすました態度を見せるが、
「女の手練手管を心得ている」。自分の「職業」が嫌いだと言っており、仕事のことについても家族のことについても話したがらない。
捕虜としてミッチナやレドのアメリカ兵士から親切な扱いを受けたために、米兵の方が日本兵より人情深いと信じている。
慰安婦は中国兵とインド兵を怖がっている。(ビルマ(ミャンマー)捕虜収容所でカール・ヨネダ軍曹の尋問を受ける慰安婦)

「んー」「なるほどねー・・・」「じゃあ次は日本兵士の態度。「性奴隷として扱っていたのか?」

慰安婦の一人によれば、平均的な日本軍人は「慰安所」にいるところを見られるのを きまり悪がり、
彼女が言うには「慰安所が大入り満員で並んで順番を待たなければならない場合には、たいてい恥ずかしがる」そうである。

なんだか分かるなー、それ

しかし結婚申込みの事例は、たくさんあり実際に結婚が成立した例も いくつかあった。

え?結婚?「性奴隷」と結婚なんて、ありうる?



(朝日新聞は、戦前・戦中「風潮が容認する正義」を無批判に あおりたて、日本をドロ沼の戦争に導いた。
今「日本は過去の戦争に対し謝罪せよ」と一見、正反対には見えるが、実は全く同じ危険な「風潮が容認する正義」を、あおり立てている。
1回の戦争で2度 国を滅ぼすのか?今こそ朝日自身が「過去の過ちを直視すべき」では ないのか?)
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従軍慰安婦(日本軍慰安婦) 性奴隷 客を拒否する権利 借金 避妊具 コンドーム 突撃一番 オカモト 岡本
全ての慰安婦の一致した意見では、彼女たちの所へやってくる将校と兵士の中で最も始末が悪いのは、
酒に酔っていて、しかも翌日 戦線に向かうことになっている連中であった。

「これも分かるなー」「最後の夜かも知れないんだもんな・・・」

しかし同様に彼女たちが口を揃えて言うには、日本の軍人は たとえ どんなに酔っていても、彼女たちを相手にして
軍事にかかわる事柄や秘密について話すことは決してなかった。

「それなりに節度を持って慰安婦と接してたんだな。日本の軍人たち」
「どうも「性奴隷」といった様子は見えないが・・・他の所も読んでみよう」

更にまた、尋問が明らかにしている所によれば、これらの慰安婦の健康状態は良好であった。
彼女たちは、あらゆるタイプの避妊具を十分に支給されており、
また兵士たちも、軍から支給された避妊具を自分の方から持ってくる場合が多かった。
慰安婦は衛生に関して、彼女たち自身についても客についても気配りするように十分な訓練を受けていた。

小林よしのり先生「軍の文書に書かれていた「良い関与」が実際実行されていたのが見てとれる。

1943年の後期に、軍は借金を返済し終わった特定の慰安婦には帰国を認める旨の指示を出した。
その結果、一部の慰安婦には帰国は朝鮮に帰ることを許された。

小林よしのり先生「あれ?吉見義明氏は、廃業・帰国の自由が無かったって言ってたけど」

慰安婦は接客を断る権利を認められていた。接客拒否は客が泥酔している場合に、しばしば起こる事であった。

小林よしのり先生「あれ?客を拒めなかったとも言ってたけど、吉見義明さん、まさか自分で編集した資料集を読んでないんじゃ・・・」
「この調査書、当時アメリカ軍では争って回し読みされたんだそうだ。やはり記述がリアルで面白いもんな」
「このレポートに「生活および労働の状況」という項目があり、実に詳しく生活状況が書いてある。
さあ「慰安婦」がおかれた境遇とは本当に「性奴隷」だったのか?

米軍が調査した慰安婦の生活とは、こうだ!!
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従軍慰安婦の生活 日本軍慰安婦の生活 買物 給料 慰安所 性奴隷 強制連行 従軍慰安婦強制連行 日本軍慰安婦強制連行
米軍が調査した、慰安婦の生活および労働の状況
  ミッチナで慰安婦たちは、通常、個室のある二階建ての大規模家屋(普通は学校の校舎)に宿泊していた。
それぞれの慰安婦は、そこで寝起きし、業を営んだ。
彼女たちは日本軍から一定の食糧を配給されていなかったので、ミッチナでは「慰安所の楼王」から、彼が調達した食糧を買っていた。
ビルマ(ミャンマー)での彼女たちの暮らしぶりは、他の場所と比べれば贅沢とも言える程であった。
この点はビルマ(ミャンマー)生活2年目について特に言える事であった。
食糧・物資の配給量は多くはなかったが、欲しい物品を購入するお金はタップリ貰っていたので、彼女たちの暮らし向きは良かった。
彼女たちは、故郷から慰問袋をもらった兵士がくれる色々な贈り物に加えて、それを補う衣類・靴・紙巻きタバコ・化粧品を買う事が出来た。
彼女たちは、ビルマ(ミャンマー)滞在中、将兵と一緒にスポーツ行事に参加して過ごし、またピクニック・演芸会・夕食会に出席した。
彼女たちは蓄音機を持っていたし、都会では買い物に出かける事が許された。

  

(人間ってのは、いつどこでヘンテコなイデオロギーや宗教にハマるか分かったもんじゃない。
「大学教授」の肩書を持つ者が、いつの間にか「運動家」や「宗教家」に変質してしまい、
学者の権威を持ったままで世間にインチキ理論をバラまいてしまう事だって ありうるのだ。
大学教授の任期制・契約制導入に大賛成だ)

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従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題) 朝まで生テレビ 朝ナマ 朝生 討論番組
「異議あり」という番組で、ゴー宣(ゴーマニズム宣言)に抗議してきた市民団体に、この資料を読んで聞かせると、全員 意外そうな顔して黙り込んでしまった。
おかしな話だ。彼らだって同じ「資料集」で勉強してるはずなのに。
吉見義明氏は「歴史資料をどう読むか」という論文で、この資料について、こう書いている。

(秦郁彦教授などは)「都会では買い物に出ることが許された」という尋問記録を根拠に外出は自由だったと言う。
この記録は女性たちの奴隷状態をつかめなかった事を示すものだが、それでも この記述が意味しているのは、
都会以外での外出は許されず、都会での外出は許可制だったという事だろう。

なんだ、こりゃ?「本当は性奴隷だったのに米軍が実態を掴めなかった事を示す資料だ」と言いたいらしいが、
そう判断できる根拠は、どこにあるんだ?誰が見たって、これだけ待遇が良ければ奴隷状態なんて思いようがないだけだ!!

西野瑠美子氏は朝生(朝まで生テレビ)で「この資料、もっと悪いように悪いように取らなきゃいけないの?」と聞くと「はい」と言い切った。

吉見義明氏は歴史学者のくせに歴史資料を ねじ曲げてでも日本を悪者にしたがる・・・その熱意が わしには理解できん。
「運動家」が それをするのは分かるが、「学者」が それをやって良いのか?
だいたい戦争じゃみんな悲惨な思いをしたのに、なぜ外国人の慰安婦(慰安婦には日本人もいた)にだけ、そこまで同情するんだろう?
こうやって漫画家のわしが資料を解説する事に対し、吉見氏は こう言う。
(副官通達について)小林よしのり氏などは中国で違法な徴募をしないように通牒したものだという 日本語能力を疑うような解釈まで言い出している。

わしは、すでに内地で「違法な徴募を許さぬ」という通達を出していたのだから、外地も同様に注意を払っていたはずだ、と言っている。

では学者 吉見義明氏の国語力を問いたいのだが、彼は今 問題になっている教科書記述について こう言う、


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従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題) 歴史教科書記述 新しい歴史教科書をつくる会 新しい教科書を作る会 強制連行の有無
(日本国家の責任を否定する人たちは)中学教科書では、植民地の女性たちが「強制連行」されたと記されていると非難する。
実際には官憲による奴隷狩りのような強制連行があったと、記されている教科書は一冊もないにもかかわらず、である。
「この教科書記述を読め!!」 「どれも朝鮮・台湾 労働者の強制連行や徴兵の記述の一環として書いているんだぞ!!」
「これ読んで「ひとつも強制連行なんて書いてない」と思える奴は日本語能力のないバカだ!!」

<東京書籍>(中国・韓国人が強制連行されて過酷な労働に従事させられた、という分に続いて)従軍慰安婦として強制的に職場に送りだされた若い女性も多数いた。

<大阪書籍>(学徒出陣 挺身隊 朝鮮人・中国人労働者強制連行に続けて)また、朝鮮などの若い女性たちも慰安婦として戦場に連行しています。

<清水書院>(「朝鮮人と中国人・台湾人の強制連行」と題したコラムで)また、朝鮮や台湾などの女性の中には戦地の慰安施設で働かされた者もあった。

<日本書籍>(学徒出陣・労働者強制連行・徴兵制による朝鮮・台湾人の出兵の説明に続けて)また、女性を慰安婦として従軍させ、ひどいあつかいをした。

<日本文教出版>(学徒出陣 挺身隊 台湾・朝鮮の徴兵の記述に続けて)慰安婦として戦場の軍に随行させられた女性もいた。

<教育出版>(朝鮮・中国人労働者の強制連行 朝鮮・台湾人の徴兵に続いて)また、多くの朝鮮人女性なども、従軍慰安婦として戦地に送りだされた。

<帝国書籍>(「朝鮮人への皇民化政策」と題したコラムで)男性は兵士に、女性は従軍慰安婦などにかり出し、耐え難い苦しみを与えました。

大学教授のくせに中学の教科書も読めんのかね? うちのスタッフにも吉見義明が勤める中央大学を卒業したのが一人いるが、
もう恥ずかしくて世間に顔向けできんと言っているぞ。
連中は最近になって国際法だ何だのと言って「問題は狭義の強制連行ではない」と逃げているが、
問題は断じて強制連行の有無 一点である。

(小室直樹 氏の著書「日本国民に告ぐ」(クレスト社)には、従軍慰安婦問題の本質が するどく指摘されている)
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徴用令 合法的な強制連行 国家総動員法 日韓基本条約 プロステテュート korean prostitutes 売春婦
その辺のことを小室直樹 氏が分かりやすく「サンサーラ」3月号で書いているので紹介しよう。

 従軍慰安婦が問題になるとしたら、ポイントは一つしかない。(日本官憲による不合法な)強制連行がなければ
プロステテュート(Prostitute  売春婦)は人類の歴史始まって以来、どこの国にも いつの時代にもいるというだけの話である。
強制連行が なぜ問題かというと、人道上の問題だとか国際法違反だとか言う以前に、日本の刑法に違反するからである。
朝鮮に大日本帝国憲法は施行しなかったが、刑法は施行している。そこで日本の刑法に違反するような事を ほったらかしにしたとしたら、行政責任として重大な問題になる。
西尾幹二 電気通信大学教授が繰り返し言っているように、ナチスというのは人道違反や国際法違反である以前に、ドイツ刑法に違反していた。
しかし日本の いわゆる戦犯は日本の刑法のどこにも違反していない。
だから日本で戦後「戦争犯罪人」を再裁判する必要はないと言っている。誠に その通りで、従軍慰安婦問題というのも、まず人道上の問題というだけでなく、日本の刑法に違反しているか否かがポイントなのだ。

吉見義明氏が しきりに言う「国際法違反」についても、こう論じている。

 国際法に違反しているかどうか という事になると、これは非常に難しい。
売春婦に関する条約は少しはあるが、実効性を持たない。
国際法というのは慣習法だから、単に少しばかり条文があるというだけでは 国際法で どうこうとは言えない。
実効性を持つ例があり、慣習化していなければ無意味である。
それは どういう事かというと、単に売春婦を置いたというだけであれば、どこの軍隊でもやっている事だから、
国際法的に その不法性が確立したという事には ものすごく無理がある。
ところが(非合法な日本官憲による)強制連行があったとしたら日本の刑法に違反することで、あってはならない事である。

小室直樹氏によれば「合法的な強制連行」は、やむを得ない場合もあり、戦争末期の「徴用令」は それに当たるという。
「徴用令」は日本にも朝鮮にも同じように適用された。

1965年(昭和40年) の日韓基本条約(日韓請求権協定)締結の際、「徴用令」による労働者強制連行に対する賠償が大問題になったが、
「日本人にも適用したから差別ではない」との結論となった。
 だが、この日韓条約の時でさえ、「慰安婦強制連行」は、ただの一言も話されなかったのだ。

(それにしても1942年(昭和17年)には3210万個のコンドームが海外派遣軍に輸送されていたとか、
そんな事まで執念を燃やして調べて、いったい何になるんだろう?
そんな事まで調べ尽くして「強制連行」を裏付ける証拠が何ひとつ見つからないのなら、無いと判断するのが常識じゃないか)

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従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題) 謝罪 補償 ハルモニ 元慰安婦 ナヌムの家 被害者 待てない 東京裁判 日本の戦争責任 天皇の戦争責任
それどころか、あの悪名高い東京裁判ですら慰安婦のイの字も出て来ない。なのに、なぜ今ごろ「慰安婦問題」が浮上したのか?

「それは日本が今まで戦争責任を曖昧にしてきたから・・」「被害者は もう待てない」「ハルモニに1日も早い補償を」

「ウソだね!」 東京裁判(極東国際軍事裁判)ってのは「日本の蛮行」を捏造してまで裁いたのだ。そんな裁判でも問題にならなかったのだぞ。

「被害国」の側だって日本の反日運動家が たきつける前に自ら「慰安婦問題」を言い出した国は一つもない。
はっきり言おう。戦時中 慰安婦に「問題」などというものは無かった。
「従軍慰安婦問題」 それは ある種の活動家による1990年代の発明品!歴史の捏造である!!
(語られなかった戦後50年間の声)(従軍慰安婦 被害の真実)

「強制連行説」を捨て切っていない吉見義明氏は、こんな事を書いている。
  朝鮮・台湾で、どのような方法で徴募が行われたかは、まだよく分かっていない。特に総督府が どう関わったかが明らかでない。
これは政府資料が公開されていない事と関係がある。(中略)
  植民地における徴募の実態は、総督府を管轄していた旧拓務省・旧内務省の資料や、渡航許可を出し、徴募の割り当てを行なっていた警察資料が、今後 出てくれば、より明白になるだろう。
また戦争末期に どのような徴募が行なわれたという重要な問題も解明されるだろう。
政府所管資料の全面公開が待たれる所以(ゆえん)である。

 「強制連行」を裏付ける資料が、まだ公開されていない、と言いたいんだろうが、
慰安婦は数万人もいたんだ。  「強制連行」の資料を一枚残らず隠すなんて事が出来る訳がない。
しかも吉見氏や活動家グループ等、大勢の人が反日の執念を燃やして既に5年も捜し回り、ただの1枚も発見できていない!

(慰安所というものがあった。軍の関与があった。問題は、そこで行なわれていたのが、売春だったのか、強姦だったのか、という事だ。
「売春だった」という事を示す資料は、いっぱいある。一方「強姦だった」と証明するには、やはり「奴隷狩りがあった」と実証するしかない。
吉見の言う「広義の強制」なんてのは、売春が行なわれている所では、どこでも多かれ少なかれ起こる事なのだ。)

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日韓問題 日韓外交 アジアとの共生 加害者 被害者 集団レイプ 沖縄の少女レイプ 慰安所 強姦 従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)
普通の学者なら、もう「強制連行を裏付ける公文書は存在しない」と結論づけているはずだ。フツーの学者ならね。
それでも まだ「政府が隠している」と思えるのは、「NASAがUFOを隠している!!」ってのと同じ世界にイッっちゃてるからだ。
UFOに強制連行されて船内で強姦されたと証言する人も いるんだからな。

吉見義明氏「現在、歴史を直視する事が問われている」
小林よしのり先生「はい、わしも そう思います」
吉見義明教授「現に被害者が存在し今も苦しみ続けている現実は無視できない」
小林よしりん先生「無視する気は無いですけど、加害者が日本軍だとは証明されてないですよ」
吉見氏「日本人が加害行為から目をそらせば、他のアジアの人々との共生は困難になるだろう」
小林良範先生「やってもいない事で ペコペコ謝ってたら、アジアの共生どころか、やがて日本がドレイ国家になるだけですよ!」
吉見教授「慰安婦問題は、人種差別・女性に対する暴力・貧しい者に対する差別が複合した深刻な人権侵害事件だった」
小林よしのり先生「すべてサベツがない人権の王国を作ろうって、お話ですか? まして「人権第一」を掲げて戦争した国が、どこにある?」
吉見教授「同様の事件は、ボスニアの集団レイプや、沖縄の少女レイプのような深刻な形で再発している。」
小林よしのり先生「慰安所とレイプは違うっ!!」

(今、竹内義和氏と「自虐的」という本を作っている。慰安婦真理教、純粋まっすぐ正義病などを笑い飛ばして発売予定)
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国家賠償 侵略戦争 植民地支配 強姦魔 アジア女性基金 女性のためのアジア平和国民基金 従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)
平和な今の日本では想像もつかないが、今でも世界ではマフィアや人身売買ブローカーが暗躍している。
現在 韓国では年間400人以上、中国では なんと分かっているだけで1万8千人もの若い女性が失踪していて、
その多くは私娼窟に売られているのだ。
平和な今でもそうなのだ。まして戦時中となれば、どんな非道な事が起きても おかしくない。
そんな状況下、日本軍は少しでも被害者を減らすべく様々な関与をしていた。
これらの資料は、そういう事を物語っているのだ。
「ごーまんかまして よかですか?」
国の責任を問える唯一の根拠である「強制連行」の証拠はない。したがって国の責任は無い!国家による賠償は必要ない!!
戦時中は、業者に騙された人も、親に売られた人も、レイプされた人もいただろう。
個人的に同情するという人は民間基金に募金すれば良い。
「さらに かまして よかですか?」
「戦争した日本は何もかも全て極悪非道だった!」「・・そう決めつければ戦争防止になる!」
「そのためには私達のじっちゃんたちを「性奴隷を引きずり回した強姦魔」として世界に売り渡し」「子孫代々 伝えましょう!!」

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セックススレイブ seexslave 反日団体 売国グループ プロ市民 従軍慰安婦運動団体 従軍慰安婦運動グループ マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
「そう主張して世界中を暗躍する左翼の亡霊・反日売国グループに だまされるな!!」
「現に世界では「セックス・スレイブ(Sex Slave)を持った国ニッポン」として既に紹介されている!!」
「この国をなぜ憎む?」「この国への「いとおしみ」無くして、この国の未来を語れるはずは無いのだ!!」





1
新ゴーマニズム宣言 特別編 従軍慰安婦論争は もう終わっている!マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画 強制連行は問題ではない 広義の強制が問題 問題のすりかえ 問題のスリカエ
「新・ゴー宣」3巻で従軍慰安婦問題を徹底検証した。
軍関係の資料から従軍慰安婦本、元慰安婦の信ぴょう性まで細かくチェックした。
左翼市民団体のように情緒に流されることなく学者よりも論理的に・・・。その結果はこうだ。
「従軍慰安婦強制連行の証拠は無い!」

最近では「従軍慰安婦に国家補償を」派の人も、この点は認めている。そして一斉に こう言い出した。
「広義の強制」が問題の本質だ!奴隷狩り的な強制連行だけに限定するのは問題のスリカエだ。

2
(この特別編の前半部分では特に上杉千年氏の「検証 従軍慰安婦」(全貌社)を参考にさせていただきました。
この問題の発生時からの、あらゆる資料を収集・検証してこられた、その緻密な お仕事に敬意を表します)

広義の強制 広義の強制連行 広義の強制性 慰安婦強制性 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
新トリック「広義の強制」変な言葉である。この逃げの言葉に、まだ ごまかされているバカどもがいる。
「我こそは善人と主張したい奴らは、知識人・学者・作家まで、未だにこの「広義の強制」の可能性に賭けて
「でも、こんな悲惨な被害者も いたはずでは?」と、だらしなく「でも・・」「しかし・・・」「けれども・・・」を つぶやいている。

激動の社会状況の中、様々な環境に流され立ち向かって生き抜く、女の性の不条理さを見つめきれぬ脆弱な市民どもが
「性を売る人は、みんな「広義の強制」の犠牲者よ!」と絶叫し出す。
「広義の強制」が問題の本質だ」「奴隷狩り的な強制連行だけに限定するのは問題のスリカエだ」
それに対して「新ゴーマニズム宣言3巻」では、こう言った。
「やつらは今まで さんざん「人狩り」のイメージを流布してきたくせに、その「謝罪と反省」をせず、問題のスリカエを はかってきたのだ」
お互いに「問題をスリカエている」と非難しているが、果たして本当にスリカエたのは どちらなのか?
実は その検証は簡単に出来る。「従軍慰安婦問題」が、いつ、何を論点として浮上してきたのかを確認すれば良いのである。


3
「従軍慰安婦問題」千田夏光 関特演 関東軍特別演習 本多勝一 中国への旅 従軍慰安婦徴募 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
はじまりはインチキ本。日本で初めて「従軍慰安婦」という言葉を戦争犯罪として世に広めたのが、1973年(昭和48年)発行の千田夏光 著「従軍慰安婦」である。
その前年に出た本田勝一 著「中国の旅」が自虐ブームとでもいうような風潮を作っており、それに便乗するような形で出版された本だった。
そのため根拠が薄弱なことでも「とにかく日本が悪かった」とするような記述が目立ち、今日では誤りも多く指摘されているが
当時の風潮に乗って続編と合わせて50万部のベストセラーとなった。
この本で特に問題となるのは、「関特演の慰安婦徴募話」と「挺身隊」に関する記述である。
「関特演」・・・(関東軍特別演習)とは、昭和16年(1941年) 対ソ連 戦争を想定して計画された70万人動員の大作戦である。
千田夏光氏の本では関特演の後方担当参謀だった原善四郎 少佐(故人)の証言として「2万人の慰安婦が必要と算出して朝鮮総督府に徴募を依頼した」と書いている。
そして最終的には面長(日本でいう村長)が人数を割り当てられて強制的に慰安婦を集めさせられた、という事になっている。
これが本当なら権力を悪用した文字通りの強制連行である。
ところが、この記述には全く信憑性がない。この本で証言している原善四郎 元少佐は実際は第1課所属のはずなのに
「第3課に属していました」・・・と言っている。元軍人が所属を間違えるなどという事は、ありえない。この証言自体が怪しいのだ。
さらに上杉千年氏や秦郁彦教授が「関特演」関係者や原氏の当時の部下に尋ねたところ、いずれも千田夏光 氏が書いているような事は「ありえない」という結論だった。

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(「従軍慰安婦」というのは千田夏光氏の造語。当時なかった言葉を教科書に使うのは不適切という批判に対し、
千田氏は「Ron 20」1997年(平成9年)8月号で「いわゆる従軍慰安婦問題について・・・」という河野談話の「いわゆる」をワザと無視。
「河野官房長官が不用意・不適切に使ったとされるのだろうか」と居直った。指摘されている疑問についても、何も反論せず
「韓国内で従軍慰安婦のことを意味する「挺身隊」と平気で書き、歴史の「真実」を子供に教えるべきと主張している。)

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「挺身隊」というのは軍需工場などへの勤労動員の事である。千田氏は「挺身隊」として動員された朝鮮人女性20万人のうち5〜7万人が慰安婦にさせられた、と書いている。
本当なら、これぞまさに「強制連行」なのだが、これも全くのウソである。
「挺身隊」と「慰安婦」は完全に別物で、挺身隊として動員された者が慰安婦にさせられた事例は1つも確認されていない!
戦時中、朝鮮の反日運動家が「挺身隊で連れて行かれた者は慰安婦にさせられる」というデマを流した為にパニックが起き、
それを抑えるのに苦労したという話が記録に残っているが。
千田氏は当時のデマを信じ込んだ朝鮮人の話を真に受け、検証もせずに書いてしまったようだ。
また1983年(昭和58年)には、あの有名なウソ本、吉田清治 著 「私の戦争犯罪  朝鮮人強制連行」が発行される。
銃剣を突き付けて村の女性を奴隷狩りし慰安婦にしたというショッキングな内容だが、
今日ではこれが全くの虚構である事が証明され、本人もフィクションであることを認めている。
以上、千田と吉田の本の「強制連行」は全く信憑性がない。はっきり言えばデマだ。これを根拠にした意見には全く効力がない。
しかも、これらの本は発表当時 さほどの話題も集めなかったし、まして日本政府に謝罪と補償を求めようなんて誰も言わなかった。

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日本国は朝鮮と朝鮮人と韓国と韓国人に公式に謝罪せよ 国家補償せよ 労務者 ロームシャ 公式謝罪を 百人委員会 大分市 青柳敦子 宋斗会 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
種をまいたのは日本の主婦。1989年(平成元年)史上初めて「慰安婦に国家が謝罪と補償すべき」という意見が表明された。
「朝日ジャーナル」5月19日号に掲載された「日本国は朝鮮と朝鮮人に公式に陳謝せよ」という意見広告である。
これは以降、隔週で15回、12月まで掲載された。
この広告主は「朝鮮と朝鮮人に公式謝罪を百人委員会」という市民団体で、名前だけ聞くと大きな組織のようだが、
実際に中心となって動いているのは、大分市の主婦 青柳敦子 氏と、在日朝鮮人の宋斗会 氏の2人で、
事務所も青柳敦子 氏の大分市の自宅だと いうことである。
同会は「日本国籍確認訴訟」という裁判を進めていたが、この年(1989年(平成元年))4月に敗訴。
新たな運動目標として、朝鮮人の戦争被害者・軍人・軍属・労務者・従軍慰安婦に対して補償させようという活動をスタートさせたのだった。
1989年(平成元年)11月19日、青柳敦子氏と宋斗会氏は韓国を訪問。「求む被害者」「原告募集」
日本政府に謝罪と補償を求める裁判を起こす原告にするための戦争被害者を探して回る。
しかし、特別の人脈も無いため、成果を上げられず、マスコミに意見広告のコピーなどを配布して3日後 帰国した。
この2人の訪問を受けた毎日新聞ソウル支局の下川政晴 記者は「歴史の発掘という努力は ともかく、「原告を探す」という発想には正直 驚いた」と言っている。
成果を得られなかった「犠牲者探し」から数週間後、青柳敦子氏と宋斗会氏の元にはソウルの「太平洋戦争犠牲者遺族会」から協力したいとの申し入れが来る。
「太平洋戦争犠牲者遺族会」は1972年結成、1988年 再発足してから活動を活発化した組織で、日本に対する裁判闘争を主な活動とし、公称2万人を擁するという。

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(「百人委員会」の意見広告は「日本は明治以来なんとか朝鮮を支配下におこうと画策してきた」という「日本の陰謀史観」に基づく
トンデモないもので、これから百人集めて委員会を結成して運動を始めたい、というものだった。
そして半年後には五十嵐広三 議員(社会党→社民党)  田英夫 議員(社会党→社民党)といった国会議員や、
橋本龍太郎総理の弟、橋本大二郎を含む120人以上の個人と10以上の団体の賛同を得ている。そんな善意の市民たちが結果的に何をもたらしたか、じっくり見てほしい。)

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この申し入れを受けた青柳敦子氏は、1990年(平成2年)3月に再び韓国を訪問。「太平洋戦争犠牲者遺族会」は1000人を動員して説明会を開催。そこで青柳敦子氏は、こう発言した。
「最初は10人を原告として裁判を始めたいと思います」「しかし、この10人の背後には、多くの原告がいることを明らかにする為に
委任状をできるだけ多く欲しいのです」「裁判に必要な費用は今、日本で400万円準備しています」
「たくさんの委任状を背景に、まず10人を原告として裁判を始める予定です」
その後、説明会に参加した太平洋戦争犠牲者遺族会の会員は日本大使館に向けデモ行進を行なった。
このように、まぎれもなく火種は日本の反日活動家が まいたのである。

学者の良心を投げ捨てた贖罪行動。
一方で韓国内でも「慰安婦」が問題と なりはじめた。
1990年(平成2年)1月、「「挺身隊」怨念の足跡取材記」と題した4回の連載記事が韓国の反政府系新聞「ハンギョレ新聞」に掲載され、これが大反響を呼んだのである。
これを執筆したのは韓国の上流子女の学校 梨花女子大教授の尹貞玉(ユン ジョンオク)氏である。
尹貞玉氏自身も上流階級の出身で梨花女子大を卒業、戦時中は親の威光で挺身隊の工場動員もされなかったそうで
その心の痛みから慰安婦救済運動を始めたと語っている。
大学教授という権威ある立場の人間が発表する以上、個人の感情に流されることなく、事実に忠実な研究をすべきなのは言うまでもない。
ところが尹貞玉 氏には、そんな意識は 一かけらも無かった。
彼女は、ひたすら反日運動を盛り上げ、自らの贖罪意識を満足させることだけが目的となってしまったようである。

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(「慰安婦は朝鮮民族衰退の陰謀」なんて話が信じられたというのも突飛な感じがするが、実際 韓国では1995年(平成6年)にも
単に地形調査の為に各地の山頂に打ち込まれた鉄杭を「風水により韓民族の気脈を断つために打ち込まれた」と大騒ぎを起こし、
政府が全国規模で大々的に実態調査と抜き取り作業をやってる。
韓国には、この手の「日本の陰謀話」が いくらでも有る。こういう国民感情を、まず念頭に置いておかねばならない。何でも謝れば良いってもんではない)

従軍慰安婦20万人 従軍慰安婦30万人 女子挺身隊問題 天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦 金一勉 ニクイチ 日本軍人29人に慰安婦1人 従軍慰安婦二十万人 従軍慰安婦三十万人マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
何しろ、この連載タイトルを見れば解るとおり、「挺身隊」と「慰安婦」を完全に混同している。
内容はというと元慰安婦2人の証言に加え、なんと「吉田清治さんの証言」が、そのままの事実として引用され、更には千田夏光 氏から教示を受けたという記述まで有る。
そして、更にスゴイのは、在日朝鮮人 金一勉 氏が、1976年(昭和51年)に刊行した「天皇の軍隊と朝鮮人」という本の内容を。そのまま引用している事である。
 これは徹底した反日感情で書かれており、朝鮮人が慰安婦になったのは「朝鮮民族を衰退させる為の日本の陰謀」だとまで主張し
「ニクイチ」(「憎い」のゴロ合わせと言われる)という言葉から「兵隊29人に慰安婦1人が存在した」等と言っているトンデモ本の様な内容なのである。
吉田清治 氏の著作は1989年(平成元年)に韓国語訳が出たが、間もなく韓国の地方紙「済州新聞」が その内容を全面否定。
尹貞玉 氏が、この新聞連載を書いた時には既にインチキである事が証明されていた。
金一勉 氏の著作に至っては全く信憑性が無く、マトモな研究者なら まず気にも留めない様な代物である。
にも関わらず、大学教授という権威ある者が、これを紹介した為に、韓国の大部分の人が「挺身隊」と「慰安婦」を混同し、
日本軍は朝鮮民族衰退の大陰謀のもと、若い女性を奴隷狩りして慰安婦にしていたと信じ、
その数は「ニクイチ」から換算して朝鮮人だけで17〜20万人もいたという完全なデマが一般常識として広まってしまった。
その罪は極めて重いと言わざるをえない!!

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このデマが元になって、1990年(平成2年)5月の盧泰愚(ノ テウ)韓国大統領の訪日の際には、
韓国の女性団体が「挺身隊問題に対する日本当局の謝罪は必ず成されなければならない」との声明を出している。
禍根を残した国会答弁。
この様な動きを受けて1990年(平成2年)5月30日、国会に初めて慰安婦問題が登場。
社会党の竹村泰子 議員(北海道選出)が政府に「この件を調査する意思があるか」と質問した。
次いで6月6日には同じく社会党の本岡昭次 議員(兵庫県選出・社会党→民主党)が
「強制連行の中に従軍慰安婦という形で連行されたという事実もあるんですが、その通りですか?」と質問している。
本岡昭次 議員は「強制連行の事実が有る」と言い切っているのだが、その根拠といえば、
これも「元 山口県労務報国会 下関支部動員部長 吉田清治」の著作なのである。
ここで政府としては吉田清治証言のインチキを暴いておくべきだったのだが、質問を受けた労働省の清水専雄 職安局長は
「やはり民間の業者が、そうした方々を軍と共に連れ歩いているとか、そういうふうな状況の様で ございまして」
という中途半端な答弁を してしまった。
役人答弁としては間違ってはいないのだろうが、その結果
「強制連行は有ったが、業者が勝手にやった事で軍は関与していない」
という印象が世の中に広がってしまい、それが後に大きな禍根を残す事になる。
この国会答弁に抗議して韓国の女性団体など37団体が海部俊樹首相に向け「公開書簡」を送る。
「天皇直属の日本軍の要請で慰安婦用に「朝鮮女子挺身隊」の動員を命じられ、済州島や下関の朝鮮人女性を徴用したという元 労務報国会の動員責任者の証言(注1)も有ります」
と言うのだが、(注1)として明示してあるのは、やはり吉田清治氏の著作「私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行」「朝鮮人慰安婦と日本人」である。

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(「韓国では戦時中、韓民族衰退を目的に「処女供出」が行なわれ、一家族につき一人、15歳以上の未婚者を供出しなければ暮らしていけなくさせられた」
と証言する韓国人もいるが、これも「挺身隊=慰安婦」と同種のデマ。韓国で信じている人がいるのは、まだ仕方ない面もあるが、
この様な「証言」でも信じてしまう日本人の「市民」の奇怪な心情は理解に苦しむ)

韓国挺身隊問題対策協議会 挺対協 強制連行の事実を認める 公式謝罪する 慰霊碑を立てる 歴史教育で語り続ける 臼杵敬子 日本の戦後責任をハッキリさせる会(ハッキリ会) 高木健一弁護士マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
そして、この書簡は、結論として日本政府に対して
1.強制連行の事実を認める
2.公式に謝罪する
3.蛮行の全てを明らかにする
4.慰霊碑を建てる
5.補償する
6.歴史教育で語り続ける
・・・の6点を要求している。
この公開書簡を送った37団体は、この年(1990年(平成2年))11月16日に「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」という団体を設立し、
日本に謝罪と補償を求めて狂信的な運動を展開するが、この団体の共同代表としてリーダーとなったのが、
梨花女子大学を定年退職した尹貞玉 氏であった。
日韓市民団体バトルロワイヤル
一方、青柳敦子 氏らに協力を申し出た団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」は日本の戦後処理を要求して、
釜山の総領事館からソウルの日本大使館まで500kmを29泊30日かけて徒歩行進するという大イベントを開催。
これを臼杵敬子というフリージャーナリストが取材に やって来る。
臼杵敬子氏は日本で「日本の戦後責任をハッキリさせる会(ハッキリ会)」を結成して市民運動を展開する。
10月23日には「太平洋戦争犠牲者遺族会」の22人が日本政府に「公式陳謝」と「賠償」を求め東京地裁に提訴するが、
まもなく「太平洋世相犠牲者遺族会」は青柳敦子氏らのグループ(朝鮮と朝鮮人に公式謝罪を百人委員会)に「協力できない」と通告。
代わりに臼杵敬子 氏の「ハッキリ会」と、「サハリン残留韓国朝鮮人帰還請求裁判」を手掛けた高木健一弁護士に接近する。
その理由を「太平洋戦争犠牲者遺族会」は、「青柳敦子氏らは弁護士でもないし、あくまで裁判は遺族会の活動として行ないたい」とコメントした。
裁判の進め方でモメたという事情が有ったらしいが、この手の市民運動では「被害者の取り合い」というのは、よく有る話である。

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(「挺対協」の尹貞玉 代表は、ついインタビュー(「世界」1997年11月号)でも
「韓国人の未婚の女性だから連れて行ったんです。制度として当時の朝鮮に対する政策として行なわれたのです」と
「処女供出」の陰謀話を展開、何の根拠もなく「巡査が村の面長と一緒に来て、娘を働きに出せと言ってきた」と語り、
「こういう事は文書では出て来ないのです。しかも自分たちで文書を焼き捨ててしまっておいて・・・」と「恨(ハン)を つのらせる。
完全に信仰の域である)

戦後補償フォーラム 元慰安婦 金学順(キムハクスン)妓生キーセン出身 女子挺身隊強制連行 元従軍慰安婦 元日本軍慰安婦 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
「日本の戦後責任をハッキリさせる会(ハッキリ会)」は1991年(平成3年)4月、韓国へ実態調査へ向かう。
以後も弁護団と数次にわたり訪韓調査を行なっている。
高木健一弁護士は8月に東京で「戦後補償フォーラム」を開催、日本とアジア9か国の代表・個人を集め補償要求を訴えた。
もっとも その内容には明らかな誇張・捏造が有った事が指摘されている。
韓国では尹貞玉代表の「挺対協」が「公開書簡」の返事を求め再三にわたって催促状を出していた。
それに対し4月にはソウルの日本大使館が尹代表を呼び「強制連行の証拠はない」と公開書簡の6つの要求全てを拒否した。
そこで「挺対協」では再び公開書簡を出すと共に
「元 慰安婦の方は名乗り出てください」「つらいのは、あなたのせいでは ありません。勇気を出して!!」と呼びかけた。
そして1991年(平成3年)8月、この呼びかけに応えて元慰安婦 金学順 (キム ハクスン)氏が名乗りを挙げる。
さらに金学順氏は「太平洋戦争犠牲者遺族会」にも登録し、後に、いわゆる「従軍慰安婦裁判」の第1号原告となるのである。
従軍慰安婦裁判 はじまる。
名乗りを上げた金学順(きんがくじゅん)氏は、キーセン出身(妓生)だった。キーセン(妓生)というのは韓国では「娼婦予備軍」と見られているから
韓国の人は、なぜ この人が補償を求めるのか不思議に思ったという。
ところが、これを日本に伝えた朝日新聞は その経歴を「キーセン出身」とは書かず「「女子挺身隊」の名で戦場に連行され」と書いた。
完全な誤報である。


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(吉田清治の2冊の「証言」や高木健一弁護士の著作など、慰安婦問題のウサン臭さは、竹内義和氏と「教科書が教えかねない自虐
で更に詳しく語り、笑いのめした。もう、ここまで自虐だったら、笑うしかない。
植村隆記者 植村隆 朝日新聞記者 植村隆 義母 運動 遺族会 北星学園大学教授 朝日新聞ソウル特派員 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画

なんと、この誤報記事を書いた植村隆 朝日新聞記者は、「太平洋戦争犠牲者遺族会」の専務理事の娘の夫である。
義理の親の運動をやりやすくするために、わざとウソを書いた・・・そう思われても文句の言えない誤報だった。
なお植村隆記者は誤報の責任を問われる事も無く、ソウル特派員になっている。
また吉田清治のウソ証言は、この頃 朝日新聞に度々 紹介され、吉田清治氏自身も講演活動を続けていた。
そして1991年(平成3年)12月6日「太平洋戦争遺族会」は高木健一弁護士を代理人として日本政府を相手に提訴。
原告は35人で、うち3人が金学順氏ら 元慰安婦だった。こうして、いわゆる「従軍慰安婦裁判」は幕を開けたのである。
裁判開始の日の東京新聞には吉田証言が大々的に取り上げられ、「奴隷狩り強制連行」を印象づけている。
また、これに対する加藤紘一官房長官の談話も「政府が関与した正式の記録は見つかっていない」と従来の官僚答弁の繰り返しで
「奴隷狩りの強制連行は有ったが政府は関与していない」と言い逃れしているような印象を強めた。
原告弁護団の高木健一氏は、この裁判の争点を「従軍慰安婦と戦後補償」という本に まとめている。
この本では従軍慰安婦とは「軍によって計画的 組織的に狩り集められ」たものだと断言している。
そして、その根拠も やはり「吉田清治氏の証言」なのである!

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(高木健一弁護士の「人権活動」の検証は、
新井佐和子氏の「「サハリン残留補償」をデッチ上げたのは誰だ」(月刊「正論」1994年(平成6年)12月号)
「現地に見る「サハリン残留補償」の歪み」(月刊「正論」1995年(平成7年)11月号)、
阿羅健一 氏の「もてあそばれた「兵補」 インドネシアに於ける「補償」のカラクリ」(月刊「正論」1997年(平成9年)3月号に詳しい)

サハリン残留韓国朝鮮人帰還請求裁判 高木健一弁護士 ソ連 ソビエト連邦 新井佐和子 樺太残留朝鮮人 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
高木健一弁護士は「その証言は、歴史的にも非常に大きな意義の有るものと思われる」と絶賛。まるごと1章を使う大きな扱いで吉田清治証言を紹介。
更に吉田証言は裁判の訴状にも使われ「慰安婦奴隷狩りが有った」と主張している。
また、高木氏の著作は千田夏光 著のウソ記述を丸写し「関特演の慰安婦徴募」も「挺身隊=慰安婦」のデマも、そのまま事実として載せている。
それどころか普通の人なら、まず相手にしない金一勉の著作の内容までも丸写しにして
「朝鮮人女性を慰安婦として「種」まで奪う事によって朝鮮民族絶滅まで企図したと見ざるをえないのである」というトンデモない事まで
断言するウサン臭い内容となっている。
まぜ高木健一弁護士は、こんな杜撰な論拠をもって慰安婦訴訟を起こしたのか?
それは高木健一氏が以前に起こした「サハリン残留韓国朝鮮人帰還請求裁判」の顛末を見ると明らかになる。
高木健一弁護士は、この裁判を「原告らは第2次世界大戦中、日本国によって樺太に強制連行され過酷な労働を強いられ
戦後は日本国によって引き揚げの機会を奪われてきた」と開始した。
ところがサハリン再会支援会代表として、この問題と取り組んできた新井佐和子氏によると、
実はサハリン(樺太)に残留している朝鮮人の大部分は戦後にソ連が北朝鮮から労働力として徴用した人たちだという。
ただ中には実際に戦時中に日本の徴用により連行され帰国できないでいた南朝鮮出身者もいることはいるが、
それはソ連(ソビエト連邦)が同盟国の北朝鮮に配慮して韓国への帰国を許可しなかった為で、日本の責任を問えるものでは無かったのである。

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(新井佐和子 氏によると、サハリン問題は民間人の30年にわたる地道な支援活動で解決寸前だったという。
社会党は北朝鮮支持の立場から支援を断り続けてきたにも関わらず、党方針が転換されると解決寸前の問題に介入し
筋違いな「戦後責任」を認めさせ、全く当事者の為にならない事業に税金を32億円も使い、支援者の気持ちを踏みにじり
抗議しても無視し、自分の選挙PRに使っていたという事で、これが「人権」を掲げる人のする事かと憤慨している)
朝鮮人強制連行 市民団体支援 従軍慰安婦訴訟 従軍慰安婦裁判 韓国国民勲章 弁護士高木健一 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
普通なら却下されて終わりの裁判だが高木健一弁護士は、この法廷に あの詐話師 吉田清治を呼び「朝鮮人強制連行」の証言をさせた。
真偽も怪しくサハリンとは何の関係もない証言だったが、このショッキングな「証言」のおかげで「サハリン強制連行」の言葉が定着してしまった。
市民団体の支援は広がり社会党も乗り込んで来て、結果、政府は32億円という補償金を拠出する事になる。
そして高木弁護士は最終的には訴えを全て取り下げている。
要するに高木健一弁護士は、もともと成り立たない裁判である事を承知の上で提訴しているのである。
勝訴が目的ではなく運動の道具なのである。
こうしてマスコミを動員して世論を動かし、政治に圧力をかけて金を出させ、目的を達したところで取り下げる、というのを常套手段にしているのだ。
「第1次サハリン裁判」が集結した1989年(平成元年)、高木弁護士は韓国政府から「国民勲章」を授与されている。
そして高木健一氏は、これをモデルケースとして、これからも同じように補償裁判を起こしていく」(統一日報)と語り
その言葉どおりに「従軍慰安婦訴訟」を開始したのであった。

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中央大学教授 吉見義明教授 中大教授 中央大学経済学部教授 日本軍関与 よい関与 良い関与 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
遅れてきた「最高権威」吉見義明と朝日の詐欺的記事
こうして問題の「慰安婦裁判」は始まったわけだが、ここまでの経過の中に、あの「従軍慰安婦問題の最高権威でカリスマ的影響力を持つ理論的支柱」である
吉見義明 中央大学教授の名が全く出て来ないのを不思議に思った方もいると思う。
「最高権威」というから最初から深く関わっていたかと思ったら実はそうだはなく、吉見義明教授が慰安婦問題に興味を持ったのは
名乗りを挙げた金学順 氏の記者会見報道を見たのがキッカケだと いうのである。
これは吉見氏が自分で書いている事なので間違いないが、吉見氏は1991年(平成3年)3月までアメリカへ留学しており、
それまで「慰安婦」が国会でも取り上げられる問題になっているという事すら、よく知らなかったそうだ。
金学順 氏の報道を見た吉見氏は防衛図書館で留学前に見た慰安婦に関する資料の事を思い出し、他の研究者の目から見れば
珍しくも何ともない資料をコピーして朝日新聞の記者に渡したのである。
この「大発見資料」は、しばらく寝かされた上で宮沢喜一 首相の訪韓5日前という絶妙のタイミングで1992年(平成4年)1月11日
一面トップという大々的な扱いで報道された。
これが慰安婦問題における吉見義明教授のデビューであり、吉見氏は この1件で一躍 慰安婦問題の「最高権威」に登りつめたのである。
問題の大発見資料は、これまで何度も説明された通り「業者が強制連行などしない様に注意せよ」という内容で「良い関与」を示すものであった。

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日本軍の命令により従軍淫婦強制連行 性奴隷狩り 朝鮮人女性を挺身隊強制連行 日本軍慰安婦 慰安所軍関与示す資料証拠マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
普通の国語力で読めば、一目瞭然の話なのだが、これを朝日新聞は、さも悪い事をしたかのように「慰安所、軍関与を示す証拠」の大見出しで伝えた。
既に、ここまでの経過で「奴隷狩りの強制連行は有った、しかし軍は関与していなかった」という印象が定着していた所に「慰安所、軍関与 示す資料」である。
これで日韓両国で多くの人が、「軍命令により慰安婦の奴隷狩り強制連行が行なわれた」と信じ込んでしまった。まるで詐欺師の手口である。
しかも、この記事の「従軍慰安婦」の説明や同日の社説には「朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」「その数は8万とも20万とも言われる」という大ウソが堂々と書かれ、吉見義明教授は「軍関与は明白、謝罪と補償を」というコメントを寄せている。
こうして吉見教授の「大発見資料」により日本軍は慰安婦の奴隷狩りをやった という認識が定着するに至ったのである。
「とにかく弱者を仕立てて裁判を始めさえすれば良い」とでもいうような高木健一弁護士の手法は、まんまと当たった事になる。
何しろ「大学教授」という権威ある学者まで寄って来て支援してくれるのだから大成功と言えよう。
日韓共演 慰安婦狂想曲
この「朝日の大スクープ」は韓国にも大波紋を投げかけた。そして3日後の1月14日、今度は韓国マスコミが一斉に「小学生まで慰安婦にさせられた!」というショッキングなニュースを報じた。

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(例の「大発見資料スクープ」の日の朝日の社説には「歴史から目を そむけまい」のタイトルで「この事実の重みは私達が負い続けなければならない」
「反省や謝罪は、積極的な「償い」の行動を伴ってこそ、誠意をもって受け止められるものであろう」と ご立派な事を書いている。
その同じ社説の中に「挺身隊として強制連行」と書いてあるのだが、大嘘を書いたという「事実の重み」から朝日は「目を そむけっぱなし」これが朝日新聞)

挺身隊問題 挺身隊従軍慰安婦 軍需工場 勤労動員 学籍簿調査 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
ところが、これが また大誤報で、真相は女子児童が挺身隊として勤労動員されていた というだけの話だった。
しかし例によって「挺身隊=慰安婦」のデマを信じ込んだマスコミが、この様な大誤報を飛ばしたのである。
この報道は韓国内に大騒動を巻き起こす。各地で当時の小学校の学籍簿調査が行なわれ、そこに勤労動員の「挺身隊」の記述が有れば、それは全て慰安婦にされてものと解釈されてしまった。
朝日新聞同様、韓国マスコミも誤報の訂正を一切出していないというから、今でも韓国では多くの人が これを信じているようだ。
そんな中、韓国を訪問した宮沢喜一首相は 気の毒というほかないが、
この人は官房長官時代の1982年(昭和57年)高校教科書の「侵略→進出 書き換え」誤報の時も、実際には これが完全な誤報であったにも関わらず、
事実も調べずに中国に謝りまくり、今日の自虐教科書を作るキッカケを築いた人である。
この訪韓の時も、談話・首脳会談などで合計6回も謝罪し実態調査を約束して帰国する事になる。
1月18日には盧泰愚 大統領が韓国内閣に真相究明を指示したが、そこでも「挺身隊」と「慰安婦」を完全に混同したまま
全国の学校の学籍調査を行ない「挺身隊」の動員状況の実態調査なんかを やっていた。
日本では1月23日、朝日新聞夕刊「窓」欄に論説委員の北畠清泰 氏が吉田清治を勇気ある証言者として絶賛紹介。
こうして「吉田証言」と「挺身隊=慰安婦」という、たった2つの嘘話を元にした「慰安婦強制連行」の虚構が日韓両国に果てしなく広がっていく

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白馬事件 スマラン事件 白人慰安婦 白人従軍慰安婦 白人日本軍慰安婦 オランダ人女性慰安婦強制連行 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
何が何でも強制連行 有りに したかった。1992年(平成4年)7月6日、1月の日韓首脳会談の約束に基づく調査結果を発表。
関連資料127点が発見され「政府の関与が有った事が認められた」と結論づけた」が強制連行に関しては資料が発見されなかったとして認められなかった。
それを不満に思ったか、朝日新聞は7月21日夕刊一面トップに「スマラン事件」の戦犯裁判記録を大々的に報道。
後にも数回にわたって これを取り上げた。
スマラン事件とは、インドネシア・ジャワ島のスマランで起きた売春強要事件だが、これは あくまでも群立違反の一部軍人が起こした犯罪で軍は売春強要を禁止していた。
しかも この記事が出る44年も前に軍事裁判で死刑を含む厳罰が下され決着している話なのである。
ところが朝日新聞は これを「旧日本軍が売春を強要した」と、あたかも軍命令による強制連行が有ったかのように報じ、
この裁判記録が法務省に有った事から「政府は「強制連行の資料は無い」と発表していたが、法務省は調査していなかった」と
まるで政府が強制連行の資料を隠蔽しているとでも言いたげな記事を書いたのだった。
一方 韓国政府は7月31日「日帝下軍慰安婦実態調査中間報告書」を発表。この内容は、その後も訂正・変更などはされず
最終報告書も出ていないため、これが現在通用している韓国の公式見解である。
この報告書は「強制連行はない」とする日本政府に反論する内容になっている。ところが・・

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日本軍に強制連行 ハングルを奪った 言葉を奪った 日本語強制 皇民化政策 創氏改名 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
ところが強制連行が有った根拠として この報告書に盛り込まれたのは 千田夏光 著「従軍慰安婦」の「関特演の慰安婦徴募話」と
吉田清治 著「私の戦争犯罪」そして「女子挺身隊」の徴募資料である。
更に報告書には元慰安婦13人の証言が書かれているが、これも何の裏付けもない、断片的な証言で矛盾も多く到底証拠には成り得ない。
ほとんど話にならない内容だが、これが現在も通用している韓国の公式見解である。
「広義の強制連行」の初登場
こうして韓国の公式見解にまで採用された証言者 吉田清治はマスコミにしばしば登場して「強制連行の非道な体験」を語り
産経新聞の報道でウソが暴かれた後も悪びれること無く「同行取材したテレビ局に旅費の一部を出させた」と言って韓国へ謝罪行脚へに出かけ、
元慰安婦は次々 来日してはテレビ・雑誌・講演会で「私は こうして日本軍に強制連行された」と証言する。
こうして日韓両国において「日本軍は慰安婦奴隷狩りをやった」が一般常識として固定されていく。
そんな中 1992年(平成4年)11月27日「最高権威」吉見義明教授の編集・解説による「従軍慰安婦資料集」が刊行される。

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広義の強制連行 初登場 吉見義明 従軍慰安婦資料集 詐欺 日韓基本条約 日韓請求権協定 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
政府公表資料に吉見氏が新たに「発掘」した資料を加えた600ページに及ぶ資料集だが、既に「新・ゴー宣言3巻」に書いた通り、
強制連行を示す資料は ただの一点も無い
資料の大部分は軍による「良い関与」を示すもので他には わずかに軍律違反の売春強要事件の資料が載っているだけ。
連合軍が調べた「慰安婦は待遇も良く楽しく過ごしていた」という資料まで収録され、どう見ても謝罪とも補償とも縁のない資料が満載となっていた。
そして注目すべきは、この資料集の解説で吉見義明教授が書いた この一文である。
「一般には強制連行というと人狩りの場合しか想定しない日本人が多いが、これは狭義の強制連行であり、
詐欺などを含む広義の強制連行の問題をも深刻に考えて しかるべきであろう。
やっと出てきた「広義の強制連行」なる珍妙な文句が慰安婦問題に登場したのは、これが初めてである。
「朝日ジャーナル」の意見広告で「慰安婦問題」が幕を開けてから3年半、運動を盛り上げた日韓両国の市民団体・マスコミ・国会・裁判・政府公式見解、
全てが吉田清治の証言と 千田夏光著の「挺身隊=慰安婦」などのデマ話を元にした「人狩り強制連行」だけを問題にしたのであり、
それまでの間に「問題は広義の強制連行だ」などと言ってた人は誰一人存在しない。

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従軍慰安婦強制連行 日本軍慰安婦強制連行 売春婦 追軍売春婦 吉田証言 人身売買 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
「広義の強制連行」それは実際 資料を読んでみて強制連行の資料が本当に無いらしいと気づいた吉見義明教授が逃げ道として用意した言葉だと解釈する以外にないのだ!
スリ変えたのは どちらだ!?
もう これで論点をスリカエたのが どちらかは改めて言うまでもないだろう。「国家補償せよ」派は従軍慰安婦問題がスタートした時から
論点の本質が「広義の強制連行」だったような事をヌケヌケと主張するが。
実際には吉田証言に疑問が呈せられ国に強制連行の資料が無い事が判明してくるまでは「広義の強制連行」などという言葉すら存在していなかったのだ!
ちなみに吉田証言を「歴史的にも非常に大きな意義が有る」と語った高木健一弁護士は最近では こう言っている。
「強制連行」とは必ずしも無理矢理 連れて行くケースだけを指すものではない。業者が親から買い受けたり<中略>
様々なケースが有ったが「病院で洗濯や まかないをする仕事だ」と欺罔したケースが最も多く、そのまま逃げ出せないように船に乗せ、
中国や南方に運んだ。これらも強制連行なのだ。(SAPIO 1997年1月15日号)

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(大阪の市民団体が「アジア太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ心に刻む集会」というのをやっているが、
吉田清治は、この集会に1986年と1992年に出演し証言をしている。
ところが1996年の同集会の講演録には、そんな事は無かったかのようにヌケヌケと「吉田証言は問題の本質ではない」という論文を載せている。
一方で吉田証言を載せた1986年の講演録は、そのまま今も発売中。こんな誠意のカケラも無い奴らが「歴史の暗部と誠実に向き合う」だって)

旧日本軍の従軍慰安婦 日本の責任否定 募集 移送 管理 社民党 社会民主党 福島瑞穂弁護士 奴隷狩り 広義の強制 論点のスリカエ すりかえ すり替え 摩り替え 吉田証言 吉田清治 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
同じく「吉田証言」を訴状に使った慰安婦裁判の原告弁護団に名を連ねる福島瑞穂弁護士は こう言っている。
「強制連行」を「奴隷狩り」の様なものだけに限定し、「強制連行」が「証明」されない限り、教科書に一行たりとも書くなという事は、
本人たちの「奴隷状態」を無視するものであり、問題の本質を意図的に外しているのである。
そして吉田清治を持ち上げ、散々「人狩り」のイメージを撒き散らして来た朝日新聞に至っては こうである。
「旧日本軍の従軍慰安婦を巡って、日本の責任を否定しようとする動きが続いている<中略>これらの主張に共通するのは、
日本軍が直接に強制連行をしたか否か、という狭い視点での問題をとらえようという傾向だ。
しかし、その様な議論の立て方は問題の本質を見誤るものだ。資料や証言を見れば慰安婦の募集や移送・管理などを通して
全体として強制と呼ぶべき実態が有ったのは明らかである」(朝日新聞 1997年(平成9年)3月31日 社説)
全く呆れる他ないのだが、吉田清治証言については、まるで他人事の様に こんな事を書く始末である。
「吉田清治氏は1983年(昭和58年)に「軍の命令により朝鮮・済州島で慰安婦狩りを行ない女性205人を無理やり連行した」という本を出版していた。
慰安婦訴訟をキッカケに再び注目を集め朝日新聞など幾つかのメディアに登場したが、間もなく、この証言を疑問視する声が上がった。
済州島の人達からも、氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない<中略>
政府の見解も吉田氏の証言を拠り所にしたものではない(朝日新聞 1997年(平成9年)3月31日 大特集)
それまで さんざん「奴隷狩り」を宣伝しまくり、その主張が怪しくなると、とたんに論点をスリカエる。
そして自分たちが論点をスリカエているにも関わらず、相手がスリカエている様に言いまくる。
それまでの経緯からすれば、間違いなく最大の争点である「吉田証言」の真偽を「そんなものは問題じゃない」と言い出す。
それまで他ならぬ自分たちが吉田証言を「本物」を主張し続けていたにも関わらず。
こんな人間を形容する言葉は「卑劣」以外にあるだろうか!?

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人狩り強制連行 政府による情報公開が待たれる 運動家 広義の強制連行 セックススレイブ SexSlave 性奴隷状態 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
「吉見理論」の正体  「遅れて来た最高権威」吉見義明教授は一度も吉田証言を証拠として採用した事は無く
「広義の強制連行」を中心とする「吉見理論」を打ち出していた。しかし、だからと言って吉見教授が学者として良心的だとは言えない。
「吉田証言」を根拠にした「人狩り強制連行」が事実であるかのように世間に流通しているのを そのままにした上で
「問題は広義の強制連行」と 論理のスリカエ先を用意する。 それが「吉見理論」の正体なのである。
だから吉見教授は「吉田証言」だけは否定しても「人狩り強制連行」の有無については「情報公開が待たれる」などと言って いつまでも留保し続ける「あ〜待たれる」
韓国の公式見解が未だに吉田証言を採用したままになっていても削除を要求するような行動も起こさない。
極力 世間に浸透した「人狩り強制連行」のイメージを そのままにしておこうとするのである。
「戦争責任を認めよ」「慰安婦に補償を」これは学者が やる事ではない。運動家の戦略である。
たとえ1万歩譲って問題が「広義の強制連行」だったとしても、その「広義の強制連行」論とは、
本人が被害を言い立てさえすれば古今東西どんな人間でも「奴隷状態」だと認定されてしまう「べらぼうな論理」である事は
本書(新ゴーマニズム宣言 第4巻)に収録した第42章で描いた通りだ。
だいたい従軍慰安婦で「広義の強制連行」などと言っているのは日本国内だけの話で
海外ではSexSlave・・・つまり「日本軍が人狩り強制連行をして性奴隷にした」という認識しかないのである!

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(「クマラスワミ報告」は吉田証言や「挺身隊=慰安婦」だけじゃなく、元慰安婦の証言も「衣類を剥ぎ取り、手足を縛り
釘の出た板の上を釘が血と肉片で覆われるまで転がした」だの「病気の蔓延を防ぐため焼けた鉄棒を秘所に突き刺した」だのというものまで採用している。
「問題ないわけだはない」どころか「全編デタラメ」である。デタラメを根拠にした韓国を「立派」と称賛する思考回路は常軌を逸しているとしか思えない)

クマラスワミ報告書 国連人権委員会 クマラスワミ女史 国連勧告 国際連合 ソープランド ソープ嬢 ヘルス嬢 風俗嬢 売春婦 女性の人権問題 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
韓国の公式見解も、国連人権委員会に提出されたクマラスワミ報告書も。吉田証言まで採用して「奴隷狩り強制連行が有った」と主張しているのだ。
ところでクマラスワミ報告書に対して吉見教授は奇妙な対応をしている。
吉見義明教授はクマラスワミ女史に吉田証言を削除するよう要望書を出した。
一応ここまでは学者らしき行動であるのだが。
クマラスワミ女史は、この要望を無視して報告書を提出。日本政府に対し公式謝罪・個人賠償・責任者の処罰などを求める勧告を行なった。
ところが そうなると今度は吉見教授は「報告書に問題が無いわけでなない」「しかし報告書の勧告は立派である」と訳の分からん事を言い出し、
「日本政府は勧告に従って謝罪と補償せよ」と主張するのだ。
この矛盾した言動には学者としての良心などは みじんも感じる事は出来ない。
お笑い反論ブックレット。「新ゴーマニズム宣言3巻」から2カ月ほど経って吉見教授らのグループは反論のブックレットを出している。
一々再反論していると煩雑になるので数点に絞って紹介しよう。
例えば「軍の関与は実は「良い関与」だった」という指摘には・・・
「この様な軍の「関与」無しには慰安婦設置と経営は出来なかった事になる。これを「良い関与」と言うのは、ひいきのひきたおしであろう。「良い関与」の責任は重い」
吉見教授は現在のソープランドも含め ありとあらゆる売春がレイプであり性奴隷だと主張する人である。
だから良い関与だろうが悪い関与だろうが、とにかく関与が有れば罪悪だとしか思えないのだ。
そうまで言うのなら現在ソープに勤めている「性奴隷」たちを解放する運動を一刻も早く始めるべきじゃないか?

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(「広義の強制連行」と言ってるだけでもゴマカシなのに、吉見義明の論文を年代順に並べてみると、
その「広義」に含まれる範囲が どんどん拡大して行っている事が明確に解かる。
最初は あくまでも官憲が詐欺などの方法で連行した場合を言っていたのに、そんなケースが無いと解かると、業者が騙した場合でも
「官憲の関与が有った」と言い出す。最近じゃ「広義」も「連行」も取り外し、慰安所で不自由が有れば「強制」だそうだ。
何度でも言うが、この人 本当に学者か?)

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「慰安婦の証言を読んでも、それで何故 日本政府が謝罪しなければならないのか解からない」
という秦郁彦 教授の指摘に対して、吉見義明教授は こう反論する。
「みすぼらしい衣服しか身に着けていなかった李容洙イヨンス)さんは周旋した人に「赤いワンピースと革靴」を見せられて
「もう他の事は考えもしないで即座に ついて行く事にした」と語っている。
もし この様な貧しさが無く、学校教育も十分 受けていれば、売り飛ばされるとか、簡単に騙されるとか、拉致されるという事も無かっただろう。
その背景には、日本の植民地支配と女性の人権を軽視する朝鮮の儒教社会の伝統が有った事が証言から浮かび上がる。
「当時は貧しかった、それは日本のせいだ。だから補償しろと言うのか?」「全ての人間が裕福な世の中なんて有り得ないし、
今でも貧しさゆえに風俗やってる人は いるが、そういう人にも国が補償しなければ ならないのだろうか?」
この変な意識が「売春する女性は例外なく経済格差と性暴力の被害者だ」というマルクス主義フェミニズムの信者
吉見義明氏の真骨頂である。
「どこの軍隊でも慰安所的なものは有った。日本軍だけが悪いわけではない」この意見に対しては吉見教授は こう反論する。
「(アメリカ軍の場合は)現地の舞台は民間の売春宿を指定し、売春婦の性病検査を行なった。
明らかに日本軍とは違っている。しかし、この様な軍指定売春宿でも、強制の事実が有れば、利用の程度に応じてアメリカ軍の責任問題が生じるだろう。
ともあれ、他国にも似た様なものが有ったからといって、それで日本軍の責任が免除される理由にはならない。
どこの国の軍隊であれ、その責任の重さに応じて軍隊による性暴力の責任は問われるのである」
「ご立派である。そうまで言うなら、直ちに全世界の軍と性暴力の調査を開始して欲しい。各国の自主性に任せるべきなどと言ってはいけない」「自国の恥は隠蔽するという国が大部分なのだ」
「自主性に任せて調査が進むわけがない!犠牲者は高齢化し一刻の猶予も許されない!全ての国の調査に乗り出すのが「最高権威」たる吉見義明教授の使命である。

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戦時性暴力被害者 ソ連軍 ソビエト連邦軍 ソビエト軍 ベルリン市 満州 満州帝国 朝鮮半島 日本人女性 強姦 輪姦 レイプ 妊娠 二日市保養所 福岡県 博多 中絶 引き揚げ 引きあげ女性 朝鮮人 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
特に満州へ侵攻したソ連軍の性暴力については真っ先に調査を行ない「その罪の重さに応じた責任」を追及して いただきたい。強くお願いする。
それにしても、このブックレット、他にも「援助交際を無くす為にも学校で従軍慰安婦を教えるべき」とか大笑いの記述満載だ。
政治のカードにされる慰安婦問題。事実関係の検証や論争とは別の所で、慰安婦問題は依然 迷走を続けている。
もともと韓国政府は この件で日本に国家賠償を求めない方針だったが1997年(平成9年)1月に転換、日本政府に個人補償を求め始めた。
金泳三大統領の身内のスキャンダルなどで非難が集まっている韓国政府が、その矛先を反らすため行なったものと見られる。
毎度お馴染み「困った時の日本たたき」である。
一方 1996年(平成8年)12月3日 アメリカ司法省は「戦時中の慰安所関係者を含む16人を入国禁止にする」と発表した。
この背景事情については秦郁彦教授が雑誌「諸君!」1997年9月号にレポート「政治のオモチャにされる歴史認識・盧溝橋・南京・731・慰安婦」している。
韓国の尹貞玉代表の団体「挺対協」がアメリカの反日世論を組織し盛り上げる為に駆け回っていたのである。
シンポジウムを開き、ナチス戦犯追及をやっていたローゼンバウム特別調査部長や国務省人権担当次官補に会って
「米政府から日本政府に圧力をかけてくれ」と頼み込んでいる。

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(アメリカの司法省特別調査部はナチス戦犯の調査活動を終え、リストラを噂されている部署だった。
だから挺対協の申し入れに喜んで乗っかり、お礼まで言っているのだ。そうして始めた調査もズサンそのものだと、これも秦郁彦教授が暴いている(雑誌「諸君!」1997年3月号)
こんなものを 有り難がって支持する日本人(例えば朝日新聞1997年8月13日「この国を想う〜表に出ない加害の記録・乏しい資料にイラ立つ米国」)など、アホとしか言いようがない。)

元慰安婦 脅迫 元従軍慰安婦 元日本軍慰安婦 アジア助成基金 アジア女性基金受け取り 償い金受取 挺対協 反日活動 反日デモ 反日目的 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
その甲斐あって、入国禁止措置が発表され、その直後「挺対協」在米支部代表のイ・ドンウ氏はローゼンバウム部長から お礼の電話をもらい、
更にワシントンポストの記者に会うよう手配してもらったそうで、ワシントンポスト紙には12月4・5・6日に連続して この件が報道された。
この行動についてイ ドンウ氏は驚くべき事を書いている。1993年 社会党の土井たか子氏と会い
「日本政府はアメリカなど外部の圧力に弱い。ワシントンに戻ったら そうするよう頑張って」「ん!」
と激励されたのがキッカケで、こういう活動を始めたと言うのだ。
秦郁彦教授は、土井たか子氏の真偽については保留しつつも、「歴史家を含む日本の反体制グループが参画していたのは確かである」と している。
それにしても、この韓国の「挺対協」なる団体、尹代表の勝手な贖罪意識による反日活動は ますますエスカレートしている様である。
1997年(平成9年)1月「アジア女性基金」は韓国人慰安婦に対する「償い金」の支給を開始した。
国家による責任が無い以上、この民間基金が実行できる最大限の措置としか言いようがないのだが・・・。
あくまで日本国家による補償を求めている「挺対協」は、これに激しく反発。
民間基金の支給を受けた元慰安婦7人を批判する文章を出し、韓国内の基金支給を打ち切った。
その為、元慰安婦たちは「殺す」などの脅迫を ひっきりなしに受ける事になってしまった。
「本人が日本からの お金を受け取ると言っているのだから 放っておいて欲しい」
と元慰安婦は言うが、そもそも「挺対協」の活動家は「反日」だけが目的で、その為には手段を選ばない。
元売春婦のハルモニなんか本当は どうでも良いというのが本音なのだろう。

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韓国入国禁止 ハッキリ会 臼杵敬子 アジア女性 反日運動 反日活動 従軍慰安婦運動団体 日本軍慰安婦運動団体 基金給付マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
この様な流れを受けて、7月 韓国政府は「日本の政府の責任を曖昧にする民間基金の受け取りを支援した日本人」の韓国入国拒否を発表した!
この処分を受けた日本人は、なんと臼杵敬子 氏をはじめとする「日本の戦後責任をハッキリさせる会」のメンバーである!
前述した通り、「ハッキリ会」は提訴前から慰安婦訴訟を支援してきた団体である。
日本国内でもデモや座り込み等、積極的な活動を繰り広げ、外国人ジャーナリストに偏向した情報を与えまくって、
海外に「セックス スレイブを持った国 日本」のイメージを定着させる事に大いに貢献してきたのである。
ところが裁判支援と並行して、裁判を起こせない慰安婦の為、民間基金の支給を促進する運動も行なっていた為、
あれだけ尽くした韓国様から「入国禁止」をくらう はめに なってしまったのである。「ハッキリ言って入国ダメ」
こうして慰安婦問題は韓国の反日運動のカードの1つとして、利用されるだけ利用され、解決からは ますます遠ざかっている。
慰安婦論争にENDマークを!「従軍慰安婦問題」の論点は ただ1点、軍命令による強制連行の有無、断じてこの1点である。

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河野談話 見直し反対 河野洋平官房長官 河野談話見直し反対 河野談話継承 官憲が直接加担 河野官房長官談話 聞き取り 擦り合わせ 慰安婦証言 強制性 強制連行 日本軍慰安所 日韓関係 日韓友好 韓日友好 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
日本国内では、1992年11月に「吉見理論」による論点のスリカエが行なわれるまで、それ以外の論点は無かったし、
海外では今でも論点は その一点である。
韓国では反日運動のカードとなり、こじれてしまったが、ここでも あくまで「強制連行」が問題になっているのであって
誰も「広義の強制」などとは言っていない。
その唯一の論点、強制連行について、それまで証拠とされてきたものは全て崩壊した。
一時期は「国家補償せよ」派は吉田証言に代わる「錦の御旗」として1993年8月4日の「河野洋平官房長官談話」を根拠に挙げてきたが・・・、

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桜井よし子 櫻井よし子 櫻井よしこ 桜井よしこ 芸娼妓契約 日帝支配 大日本帝国 挺身隊が慰安婦に 朝まで生テレビ従軍慰安婦問題 (朝生)マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
これも強制連行を示す証拠が何一つ無いまま、裏付けゼロ、非公開の慰安婦証言だけを元にした密約外交の産物である事が、
桜井よし子先生の取材で明らかに なっている。
そして1997年(平成9年)1月31日、「国家補償せよ」派の最高権威である吉見義明教授が、テレビ朝日「朝まで生テレビ」番組に出演した際、ついに認めてしまったのである。
「植民地での奴隷狩り的強制連行は確認されていない」
「挺身隊が慰安婦にさせられた例も確認されていない」

間違いなく、まぎれもなく、これで論争は終了したのである。

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従軍慰安婦論争 議論 反省 謝罪 補償 国家補償 国家賠償 日本の戦争責任 国の責任 小林よしのり先生 よしりん よしりん企画 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
「従軍慰安婦論争」は、もう既に終わっている! これ以上、議論を続けようとする行為は、それは単なる詐術であるとしか言いようがない。
反日左翼ども、偽善市民主義者どもは、自分の過ちと愚行を反省し、謝罪せよ!
自分の罪を認めず居直り通すのなら、過去の日本の戦争責任とやらで謝罪せよと偉そうに主張するんじゃない!



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上杉聰(うえすぎ さとし)は、「吉見義明 理論」の熱狂的信者である。この本の主張も ほぼ吉見理論に沿うものであって論旨そのものに真新しい物は無い。
しかし吉見理論を普及させようとして極めて悪質な嘘を書いているのだ。
上杉聰「従軍慰安婦問題の本質は、もともと「広義の強制」であって吉田清治の証言の真偽は一切 関係がない。
上杉聰は、あつかましくも、こう主張している。
「この「広義の強制連行」という考えは、1992年11月に吉見義明氏が「従軍慰安婦資料集」(大月書店)を出版した時、既に表明されている。
もちろん吉田清治本などは資料として、どこにも使っていない。<中略>
小林よしのりは「広義の強制連行説」を最近の事だとして描いているが、少なくとも まともな研究者にとっては「とっくの昔」の話なのだ。
小林よしのり先生「「とっくの昔」だってさ、トッキー、本当かなあ?」
トッキー「まっかっかの嘘です」


従軍慰安婦 朝日新聞 市民団体 市民運動家 反日団体 反日運動家 女子勤労挺身隊 広義の強制連行 初登場  マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
小林よしのり先生「どこの「マトモな研究者」が「とっくの昔」に「広義の強制連行説」を唱えたの?」
トッキー「一人もいない!」
吉見義明が、この時 初めて唱えたのだ!平成元年(1989年)から始まった慰安婦運動の根拠だった吉田清治の「どれい狩り的強制連行」が
1992年4月に崩れたから,同年(1992年)11月に吉見義明が「広義の強制連行」を作り出したのだ!
小林よしのり先生「うあ〜〜!もう核心を言っちゃった〜!」OHー!
上杉聡は、吉田清治証言の嘘を暴いた秦郁彦 千葉大学教授を「マトモでない研究者」と言い切っている。まるで誰も見向きもしなかった吉田清治証言を秦郁彦教授が論点としてデッチ上げたかのように書いている。よく こんな事が書けるものだ。
小林よしのり先生「実際は どうだったのか?吉田証言こそが、この運動の立役者である事くらい調べれば すぐにわかるのにな」
まず昭和48年(1973年)に千田夏光 氏が「従軍慰安婦」という本を出してベストセラーになった。この中には「関特演(関東軍特別演習)の慰安婦徴募」と「挺身隊」の記述に重大な誤りがあった。
昭和51年(1983年)吉田清治 著のウソ本「私の戦争犯罪・朝鮮人強制連行」が出る。内容は、ものすごいショッキングな作り話だった。
「従軍慰安婦に国家補償を」という運動は平成元年(1989年)市民運動をやっている大分市の主婦 青柳敦子 氏や宋斗会 氏らが「朝日ジャーナル」に意見広告を出して始めた。
韓国まで行って「被害者 探し」をやったのである。初めに元・慰安婦が被害を訴えたから始まったのではないのだ。
それ以降、日本の市民運動家と 韓国の反日運動家が呼応しあって運動が広がっていくが、以降3年半、市民団体の見解・国会・裁判・政府公式見解、そのどれを見ても
「論点は 吉田清治 証言を根拠とした「人狩り的強制連行の有無」ただ一点だった!」
1989年(平成元年)から3年半で 吉田清治証言の人狩り強制連行が韓国で信じられ、「挺身隊=慰安婦」という間違いまで報じられ、
何の裏付けも無い 多くはキーセン出身の元慰安婦の証言が信じられ、とうとう国家間の大問題にまで成長してしまったのである。
ところが1992年(平成4年)4月、秦郁彦教授が済州島(チェジュ島)を調査して吉田証言が崩壊。人狩りの根拠が無くなってしまった。


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そこで同年(平成4年(1992年))11月、ようやく出て来たのが吉見義明の「広義の強制連行説」。「人狩り強制連行の証拠が無かった為に出て来た・・・日本国内向けの すりかえ理論に過ぎないのだ!
現在でも韓国の公式見解には「吉田証言」が採用されている。しかも民間では「日本帝国主義が韓民族絶滅の陰謀のもと若い女性を強制連行した」という話として流通しているのだ。
韓国では誰も「広義の強制」なんて言ってない。何なら韓国で「吉田証言の奴隷狩り的強制連行は嘘でした。けど問題は広義の強制連行なんです」と言ってみろ。
「何の話じゃーっ!」「こっちでは奴隷狩り一本しか知らんぞーっ!」と怒声が飛ぶだろう。
国連人権委でもクマラスワミ報告書にも「吉田証言」が採用されている。外国では「奴隷狩り」で女を集めたと思われたから
セックス・スレイブを持った国ニッポンと問題になっているのである。
その根拠となる吉田証言が嘘となると「何だ。じゃあ、どこの国の軍隊にも有った下半身の問題に過ぎないんじゃないか」という話になる。
さて、ここで是非とも暴いておかねばならない事が有る。上杉聰は、吉田証言は発表以来10年近く何の意味も無かったかの様に堂々と書いているが・・・
実際には、その10年間、吉田証言を事実として持ち上げ宣伝してきた人物がいる。それは誰か?他でもない、上杉聰・本人である。
上杉聡は1986年(昭和61年)結成された「アジア太平洋地域の戦争犠牲者に想いを馳せ心に刻む会」という団体に結成当初から事務局長として参加している。
そして同会の最大の活動である「アジア太平洋地域の戦争犠牲者に想いを馳せ心に刻む集会」が1986年(昭和61年)8月15日に開かれたのだが、何と


アジアの声 侵略戦争への告発 極東国際軍事裁判 東京裁判 村山談話 村山富市 集団自決 従軍慰安婦にされた 従軍慰安婦年表 松井やより 女性国際戦犯法廷 アジア女性資料センター マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
ここで吉田清治が「従軍慰安婦強制連行の証言」の講演をしているのである!
この集会の講演録は「アジアの声 侵略戦争への告発」というタイトルで出版され、吉田清治の証言も本文の巻頭を飾って収録されている。
そこには証言する吉田清治の写真が「吉田清治さんの誠実な告白は多くの人々の胸を打った」というキャプション付で紹介されている。
そして、この講演録の後書きには こう書いてある。「本書に収録した集会での証言は、全て事務局によって文章化しており、したがって
表現上の一切の責任は、事務局に有る事を お断りしておきたい」
「一切の責任を持つ」と言った事務局の責任者に当たるのが、この上杉聡である。
しかも吉田清治は1992年(平成4年)8月に再び「心に刻む会」に登場して講演している。秦教授がウソを暴いた後の話である。
上杉聰は この時も同会の事務局長を務めていた。さあ、責任者・上杉聰は吉田清治の嘘を流布した責任を どう取ったのか?
結果は、この「脱ゴーマニズム宣言」の中で、その経緯の一切を隠蔽し、「吉田証言なんて関係ない」と何度も何度も平然と言い張るのである。
そして吉田証言の真偽を暴いた学者を「マトモでない研究者」と中傷するのみ。人って ここまで卑劣になれるものなのだろうか?
しかも吉田証言を収録した講演録は何の訂正もしないまま、いまだに増刷・発売を続けている。
さんざん吉田証言を持ち上げておきながらムケヌケと「吉田証言なんか関係ない」と言う上杉聰。それと同様の事をやっているのが
1997年(平成9年)3月31日になって「吉田証言は関係ない」と言い出した朝日新聞だが、上杉聰は こう書いている。
「この吉田清治氏の本に関わっていると、こちらがマイナスになります。ですから早く朝日新聞は転換をやって欲しいと言ってきましたけれども朝日新聞が遂にやってくれました」
この人は、それまで運動の基本であった吉田証言を しっかり利用しておいて、「基本が間違っていました」と訂正せず、話をいきなり「転換」するのを何とも思っていない。
それどころか「快挙」だと思っているのだ。こんなものは「ペテン」としか言いようがない。
ペテン師仲間の朝日新聞は「脱ゴーマニズム宣言」が出るやいなや「編集部から」の書評欄でイチ押し大絶賛している。「著者は学者にありがちな妙なプライドを打ち捨てて小林氏の土俵に上がり、彼の主張を明快な論理で喝破していく。こんな本を待っていた」

(「慰安婦は楽しく過ごしていた」という例の(米国作成の)ビルマの資料には、彼らは有効な反論を全く出せない。
また悲惨な証言をしている元慰安婦には反日団体が付いていて、政治目的で日本の悪口を言っているケースが多い。
本当は「もう恨み言は いい」と民間基金を受けた人もいるのに、そういう人は来日して証言する事も無く、反日団体から批判された為に
「殺す」と脅されてまでいる。冷静に物事の本質を考えないと、かえって弱者にムチ打つ事になるのだ。)

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このドロボー本の どこに「明快な論理」が有るのか?どの章も どの章も 強引に細かい所を突つきまくって論点をすりかえる作業をしているだけ。
しかも最近は「強制連行の形態が問題ではない」と言い出して、「慰安所は こんなに悲惨なはずだ」「かわいそうな はずだ」「証言は信じるべきだ」
「こんなに いっぱいの男とセックスするなんて ひどい」「知らずに売春させられたのも いるはずだ」「自由が無い所も有ったはずだ、奴隷に違いない」
・・・と「広義の強制連行」から「広義」も「連行」も取り払い「強制性が問題だ」と またも論点をスリカエているのである!
こうまでグダグダ言って「ね!ね!慰安婦って性奴隷でしょ」と説得したいか?
付き合ってられないぜ。こっちは一言「
軍命令での人狩りは無かった」で終わりだ!
更に このグダグダ男「わしは漫奴隷か?」と書いたのを捕え、喜々として「出版社の漫奴隷」「漫奴隷の辛さは良くわかる」「ナンバーワンの漫奴隷よしりん」などと書きまくる無神経・・・。
「野球選手も球奴隷か?」と よしりんは素直に質問する。これもピンポーンだ。野球選手には球団間の移動の自由が無い。
選手同士や金でトレード(取引・売買)し、強制的に移動させられるのは、奴隷取引を連想させる。
これ以外にも、賃金奴隷も タレント奴隷も カミさん奴隷も ローン奴隷も どれーも これーも みんな奴隷だ。
そして「すべての奴隷が連帯して性奴隷を解放しよう」などと主張しているのだ。おいおい、どーしたのだ?狂ったのか?
シャレになってねーぜ、お前の頭の中は笑えるけど、同時に少し鳥肌 立ったぜ、おーこわ!
朝日新聞の言う「小林よしのり氏の土俵に上がる」って何の事だ?人のフンドシで相撲とるって事か?
こっちは たかが漫画家だが、ちゃんと資料を集め勉強して学者の土俵に上がっているのだ。
それに対して お前らは2度も論点をすりかえて「広義の強制連行」から「強制性」という新説をPRして「人狩りだけが奴隷じゃないもん」とダダこねるだけか?
漫画家に追い詰められてドロボー本で逆襲しなきゃならんとは、天下の朝日がドロボー本を持ち上げて 一漫画家に敵意むき出しの文を書くとは、情けないが おもろいのう。

新ゴーマニズム宣言4巻が出るが、その描きおろしを読めば、更に詳しく慰安婦運動の本質が解かるだろう。
追い詰められた吉見義明・上杉聰一派と朝日新聞が、次に どんな間抜けな手に出るか、それも こっちは読んでいて、もう その先の手も準備している。
さあ謝罪派が己の非を認めて謝るかどうか、みんな、ちゃんと見てろよ!

自由主義史観研究会 新しい歴史教科書を作る会 上杉聰 自由民主党タカ派 どれい狩り強制連行説 強制性説 被害者募集 求む被害者募集 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
上杉聰は、「脱ゴーマニズム宣言」の巻末に収録されている講演録で、
「ゴーマニズム宣言」も「自由主義史観研究会」も「新しい歴史教科書を作る会」も、更に桜井よしこ先生が「河野談話」の裏を暴いたのも、
全部 自由民主党タカ派の陰謀であるかの様に発言している。
西尾幹二先生は50万円以下の講演会は やらない」とか「バックに宗教団体が付いている」といった左翼スキャンダル雑誌のインチキ記事を そのまま垂れ流して しゃべっている。
これの どこが学者なのか?単なるデマ屋じゃないか!
何故こんな論拠の怪しいものを朝日新聞が「編集部から」としてイチ押し出来るのか、ぜひ社会の公器たる責任を自覚して明らかにして もらいたい。
慰安婦運動は、元・慰安婦の被害の訴えから始まったのではない。運動家が元慰安婦を募集し探し出してきたのだ。「被害者募集」「求む被害者」
そして吉田証言の「どれい狩り強制連行説」を唯一の根拠として日韓で大問題に発展させてきた事実が有る。
その後に1992年11月 吉見義明が「広義の強制連行説」を唱え出して、
更に1996年11月から1997年2月までの間に「強制性説」にスライドした。
「強制連行」という言葉は「人さらい」という意味だ。「広義の人さらい」などという怪しい言葉を作って、
それでも足りずに、あれもだ、これもだ「強制性」だと、グダグダ細かく説明して見せるのはサヨクのトリックである。
上杉聰の、わしの絵をドロボーした この本は、吉田証言から吉見理論へのスリカエ本に過ぎない。
生真面目なバカしか騙せない。
大阪府立大学助教授の森岡正博氏も きまじめなバカだから上杉聰に だまされて朝日新聞の書評欄で「私は「慰安婦」ではない」という本を紹介したのだ。
その本の巻末の「おすすめの書籍の紹介」を見てみると「吉田証言」を事実として採用している本が確認しただけでも7冊も紹介してあるぞ。
そんなインチキに まんまと乗せられて森岡正博氏は書評で「強制連行に注目しても物事の本質はサッパリ見えてこない」と書いているんだから お笑いだ。
知識人なら まず知る事から始めなさい。きまじめな偏差値バカは左翼の細かいトリックに騙されるな!

朝鮮人慰安婦業者許可申請 南支派遣軍 淫売屋 商売 軍の許可 インチキ詐欺師 慰安婦詐欺 中国戦線慰安婦 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
わしの所に来る元兵士のハガキには、こんなのが有る
「当時、前線に朝鮮人の業者が営業許可を求めてきました。私は南支派遣軍の担当将校で、確かに許可しました。
然し国内では農村青年が徴兵され米の生産が低下し米の配給制度が始まりました。前線に米の補給など全くありません。
今日 食べる米が無いのに どうして性欲が湧きますか?貴方自身10日も食べずにいれば良く解かります。
慰安婦を利用する程の強性欲者は一人もおりませんでした。
彼らは2回来たが商売に成らず、後は来ませんでした。
当時は中国には淫売屋が多く物理的 生理的に軍が強制する理由は全くありません。
インチキ詐欺師にマスコミも政府も どうして正しい主張をしないのか」
食糧 足りてて列を成して慰安所を利用する部隊も有れば、それどころじゃない部隊も有った様だ。


中国慰安所 慰安所中国 漢口慰安所 貯金 慰安婦 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
武漢兵站」という慰安所係長の手記を読むと、慰安所の実態が見えてくる。漢口に入城した売春業者は、朝鮮人の女たちを まったくの奴隷状態で酷使収奪していたので、
漢口兵站の監督下に置き、内地人の女同様、借金制度に切り替えた。
前借金は平均6〜7千円だったので、1か月4〜5百円を稼げるようにし、1年半くらいで借金を返し、それ以上 働けば貯金も出来て、内地へ帰れる様にした。
日本軍は、それまで奴隷状態だった慰安婦に むしろ人権を与える方向に管理している。
漢口慰安所」という軍医大尉の手記でもエピソードが・・・。
兵站司令部は、慰安所を管理する一方、慰安婦を業者の不当な搾取から保護する責務も有った。
朝鮮人業者の中には ひどい例も有った。証文も何も書類らしいものは一切 無く、貧農の娘たちを人買い同然に集めて働かせ、奴隷同様に使い捨てにする。
これでは死ぬまで自由を得る望みは無いのだが、女たち自身も そうした境涯に対する自覚は持っていない様だった。
藤沢軍医は、業者が女に支払った金に雑費を加えて借用証を作らせ、女たちが働きさえすれば借金を皆済し、自由な身の上になれるようにした。
慶子という源氏名の慰安婦は、美人で人気が有り、たちまち借金を返し、朝鮮銀行漢口支店に3万円の貯金が出来た。当時の3万円は、今の4千万円を超える。
慶子の望みは、貯金が5万円になれば京城(ソウル・首爾)に帰って小料理屋を経営する事だった。
池田司令官は「関心な女だ。表彰しよう」と言い出し、表彰状を手渡した。
昭和14年(1939年)第34師団(大阪)が漢口に上陸した。女たちは、この時ばかりと稼ぐ。兵隊は行列して待ち、順番が当たった兵隊が靴を脱ごうとすると・・・、
女は「官物は、そのまま、そのまま」兵隊は靴もゲードルも そのままで、膝でいざって上り込み、ズボンを降ろして用を足し、終わるとズボン引き上げて出ていく。


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「ありがとうございました」主導権は慰安婦に有って、兵隊の方は なけなしの銭を払って 惨めな性を買う事が多かった。
慰安婦たちは洗浄に行く時間を惜しんで励み、軍医が検梅すると、女たちの大陰唇は充血し腫れていた。
軍医は驚いて女たちに3日間の
休業を命じたが、彼女たちは喜ぶどころか軍医に抗議した
平常は暇で 今は大部隊の通過を迎え、盆と正月が一緒に来たようなもので、この機会に稼がねばならないのに、3日も べんべんと遊ばされては たまらないと 言うのである。
通常は30分1円の規定なのに、女たちは10分か15分で客を追い出し、2円50銭か それ以上を払わせていた。
さあ慰安所ってのは こんなものだったらしいが、これの どこが レイプで性奴隷なんだろう?
戦時中も今も変わらない、高収入だから売る女がいて、スケベだから買う男がいるだけだ。
「とにかく軍人が買うからいけない。日本兵が買ったからいけない」と言う奴は、元々 軍人差別者で日本兵のした事は全て悪としたいだけだ。
反戦・反日・反体制、日本人のくせに日本を悪と見る事を喜ぶ、そんな左翼が わしは嫌い。
慰安婦は業者にとって貴重な「商品」だから犯したり キズものにしたりは 出来ない。「じゃ何でTVに出てくる慰安婦の人は乱暴されたって言ってるの?」
何でだろうねえ?「純粋まっすぐ君」には解からんでしょう、疑う事を知らんから。「純粋まっすぐ正義者」は わかりたくないでしょう、正義の快感に ずっと酔っていたいから。
近いうちに「慰安婦カミングアウトの構造」を描こうと思う。なぜ今 彼女たちが訴え出したか わかった者は手紙を寄こしなさい。


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当時の天津には「日本人や朝鮮人が経営する売春宿の他に、この文書によると中国人が経営する「妓院」が登録されただけでも300軒以上あり約3000人の公娼がいたそうだ。
防衛司令部からの通知では、
(1)妓生150人を出せ
(2)期限は1カ月
・・・などとあるが、特に目を引くのが
(3)借金などは全て取り消して自由の身にする
なんと妓生が業者に がんじがらめにされていた借金を、軍が全て帳消しにしてくれて、業者から自由の身にしてくれるというのだ。
これを受けて警察局保安課が売春業者の集まりの会に頼み勧誘させたらしい。
その結果229人が「自発的に応募」して性病検査を受けたが、12人が昨晩に塀を乗り越えて逃げ出し、
更に残った86人が「慰安婦」として選ばれたが、そのうち半数の42人も逃亡。
逃げ放題だね、これは。いかに日本軍の監視も手ぬるかったのかが良く解かる。
けど、したたかだよね。もう業者への借金は無くなっているから逃げれば自由!日本軍が払った支度金は踏み倒しだ。
慰安婦への待遇は、本人には1カ月に麦袋2袋、家族に月ごとに雑穀30キログラムを配給、慰安婦の衣食住・医薬品・化粧品は軍が無料配給、旅費も軍負担、
花代として兵士から1回10元、下士官から1回20元、将校なら1回30元、実に至れり尽くせりだ!
16歳の少女が読んで感じた通り、この朝日の記事は民間人の女性の「強制連行」なんてものでは もちろん無く、もともと公娼の「強制性」すら無いという証拠が見つかっただけなのだ。


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大沼さんは不勉強のために、薄っぺらい情報を妄信したままの状態のようだ。(「ドイツの首相も言ってるぞー」「国連でも大問題にしてるー」「侵略ダメー」)
・国連の人権委のクマラスワミ報告がテークノート(留意)され、事実上不採択された事を知らぬ。
・ドイツのワイツゼッカーの言葉の真の意味を知らぬ。
・満州進出の意味を知って考えた事が無い。
勉強し直すしかない。
今回、寄せられた手紙を見ると、強制連行無かった派が8割、強制連行有り謝罪すべし派が2割である。世論とえらい違いになるのは何故だ?
問題は、「強制連行 無かった派」が圧倒的に理論的であるのに対し、「強制連行 有り派」は、やたら情緒的で議論が成立しにくい事だ。
「SAPIO」の朝日新聞VS産経新聞でも「強制連行 有り派」の朝日は完全に逃げている。
産經新聞は論説委員が実に丁寧に答えているのに、この朝日新聞の態度は何?酷いなあ、全部「紙面の通りですので ご覧ください」だぜ。
完全な官僚答弁じゃないか。アカウンタビリティーを果たしていない。官僚批判している新聞が これじゃ、ヤバすぎるんじゃないか?
わしは、別に産経寄りだtったり朝日寄りだったりしない。ちゃんと自分の頭で考えるから「説得力ある言葉をくれ」と言ってるだけだ。
厚生省も、慰安婦を支える会も、朝日新聞も、みんな組織を一枚岩にして閉じていくだけで
「組織のためにも私がきっちり説明しよう」という個人は一人も現れなくなる。

そして最近の日テレ(日本テレビ)の「ドキュメント96」を見て、「それ見ろ、やっぱり強制連行じゃないか」という手紙が来る。
このドキュメントの いかがわしさは、このゴー宣の後に詳しくSAPIO編集部が暴いているが
「驚くべき事に、番組中の字幕と元慰安婦のしゃべっている事が違うのだ!」
「オランダの車、いや日本の車に乗せられたんです」(日本テレビの捏造字幕「日本兵に車に乗せられたんです」)
「日本兵」と言ってないにも拘わらず、字幕で「日本兵」と入れたり



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「この建物は当時のままですか?」、「Sudah Lain (もう違う)」この慰安婦の答えを通訳が「慰安所になっていた建物」「この建物がそうんんですよ」と訳したり、
「今おばあちゃんが一番つらい事は?」の質問に慰安婦は、「お金じゃなく切符だけ残して帰ってしまった」「Koreanya siapa?(あの朝鮮人は誰?)」
なんと「あの朝鮮人は誰?」と言っているのだ!しかし番組では、この「朝鮮人」を訳さずに隠してしまっている!
「日本兵」は無理に入れ、「朝鮮人」は隠した!これを捏造と言わずして何と言う!?
だからマスコミを疑え!と、わしは言っている。徹底的に検証してから考えるしかないのだ。
この慰安婦ドキュメント、最初から最後まで「変だ」と思う所ばかりだったぞ。
マスゴミを使って、この様な反日的活動をしている一派がいるのだ。NHKで、またインドネシアで この手のドキュメントを作ろうという動きも有るらしい。
東大教授の藤岡信勝 先生がインドネシアまで行って真相を暴いているから、この人に注目していよう!
横浜法律事務所の三木恵美子弁護士から「あなたの事実認識の誤りについて指摘する」と手紙が来た。
横浜法律事務所といえば、わしが命懸けで仇討ちを手伝った、あの坂本堤弁護士の事務所である。
「ニュース23」に出た元・慰安婦の訴訟代理人をしてるらしい。なんで日本兵が「いい娘がいる」と言ったのを中国人の少女が理解できたんだ?という質問に弁護士三木恵美子氏は こう答える。
「日本兵は通訳として山西省の別の地域出身の中国人を同行していました」後は この元従軍慰安婦の証言の内容が綴られている。
一体どこが事実誤認なんだろう?あなたも弁護士なら、まずどこが事実誤認なのか正確に指摘して欲しい。
逆に こっちの疑問は、その通訳がいた説を信じたとしても「女狩り」をするのに「通訳」を付ける必要が有るのか?という事だ「ガハハ!こいつは上玉だ!」
「通訳」は何か交渉する必要のある場合しか要らないのでは ないか?


日本兵暴行事件 米兵暴行事件 沖縄暴行事件 軍律違反 軍法会議 戦時レイプ 朝鮮人業者 朝鮮人慰安婦業者 朝鮮人経営慰安所 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
もう1つ、この女性は「元日本軍慰安婦」と言えるのか?慰安所に いたのか?この女性は戦時の一部兵隊の逸脱行為による暴行事件・強姦事件の犠牲者ではないか?
今回読者の陶山氏の文中に有る慰安所を開設する動機となった軍律違反の一例ではないか?
だとしたら、この女性を「中国人慰安婦」としてTVに出したのは、やはりウソで、世論を「従軍慰安婦=強制連行あり」の方向へ大きく ねじ曲げる報道だったのでは ないか?
問題にしているのは、慰安婦の強制連行である。日本軍が拉致してレイプしてのか?である。
戦時中の軍律違反のレイプは いけない事だし当時も処罰されていた。
ただ これを50年も経って裁判に訴えるのは どうなのか?もう時効じゃないのか?戦争中は どこの国でも そんな事は有ったろうなと思う。
しかし裁判やってるなら結果は裁判に任せよう。
みんな まず戦時レイプと慰安所を一緒にするなって!慰安所は公募して女を集め慰安婦の収入は一般兵士の百倍!職業なんだから どこが悪い?
それと慰安所に勘違いが多いのは「軍の関与」という言葉だ「日本軍軍が関与していたのだ。ええー、やっぱりか、ひどいー」と驚いてる人って脳みそパーなんじゃない?
軍の関与は有ったのだ!それが何故いかんの?たとえば慰安婦を船に乗せて別の島へ送る時だって、交通機関の船に軍の許可なく人を乗せられない時代だ、許可願いの文書は必ず残る。
今だってソープランド1つ作る許可を得るにも、警察や保健所など公共機関は関与してるし、飲食店でも理髪店でも どこか関与している。
慰安所だって軍が関与しているのは当然じゃないか!
日本軍が経営して金とっていたか?NO!営業してたのは現地の業者、インドネシアでは朝鮮人のようだな。
兵隊は金払ってなかったか?払っていた。当時の月給の3分の1くらいの高額だ。
そして、一番の問題は「強制連行」は有ったのか?」。「有った」という証拠は無い!無かったとしか思えない!



従軍慰安婦 給料 給与 収入 日本軍慰安婦 高給 売春婦 大卒初任給 兵士は1回ごとに料金を払っていて、慰安婦の収入は、当時の大卒者の10倍!一般兵士の百倍の収入を得ていた者も多かった 2〜3年働けば故郷に家が建った マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
兵士は1回ごとに料金を払っていて、慰安婦の収入は、当時の大卒者の10倍!一般兵士の百倍の収入を得ていた者も多かった。
2〜3年働けば故郷に家が建った。



慰安婦は、終戦1945年(昭和20年)以降も戦後10年以上、1957年(昭和32年)まで存在した
米軍慰安婦 韓国人慰安婦 アメリカ軍売春婦 占領軍慰安婦 進駐軍慰安婦 米軍売春婦 街娼 従軍慰安婦 日本軍慰安婦 赤線 特殊飲食街 売春防止法 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
戦後も売春天国の日本だったが、既に昭和21年(1946年)1月、GHQによる公娼廃止令が出されていた。
しかし
占領軍向け慰安婦・街娼は通りにあふれ、「特殊飲食街」として集娼地域が黙認されていた。

赤線 慰安婦 従軍慰安婦 日本軍慰安婦 日本軍慰安所 従軍慰安所 売春防止法施行 売春防止法違反 売春禁止法 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画
それが「赤線」である。売春防止法は5回に渡って法案が提出されたが、業者の反対によって日の目を見ることが無かった。
だが、昭和31年(1956年)5月に、ようやく売春防止法が成立、翌 昭和32年(1957年)4月1日に施行の運びとなり、「赤線の灯」は消えることになった。


従軍慰安婦写真 朝鮮人慰安婦写真 ハルモニ写真 日本軍慰安婦写真 日本軍慰安所写真 日本軍慰安所写真 従軍慰安婦写真 日本軍慰安婦写真 慰安所跡 ナヌムの家観光 従軍慰安婦共同生活 元慰安婦写真 ハルモニ写真 マンガ従軍慰安婦問題(日本軍慰安婦問題)漫画 
慰安婦」は戦後 1957年(昭和32年)3月末まで存在した。
1957年(昭和32年)に売春防止法が施行され、管理売春が禁止され、
吉原や赤線から慰安婦(売春婦)は消えることになる。

当時、「従軍慰安婦」という造語は無かった。
「従軍慰安婦」という様に、頭に「従軍」という言葉を付けた言葉が最初に登場するのは、
1970年代に入ってから、千田夏光 氏や一部の勢力によってである。
そもそも、彼女らは軍属ではなく、民間業者による売春婦であり「従軍」と呼ぶべきではない。


従軍慰安婦募集広告 日本軍慰安婦募集広告 従軍慰安婦給与明細 日本軍慰安婦給与明細 従軍慰安婦給料 日本軍慰安婦給料 従軍慰安婦は売春婦
↑高額の「慰安婦募集広告」  ↑高額の「慰安婦給与明細」


 従軍慰安婦の真実 日本軍慰安婦の真実 追軍売春婦
従軍慰安婦は性奴隷ではなく、高給取りの売春婦


従軍慰安婦像(日本軍慰安婦像)グレンデール 世界中 売春婦像 日本大使館前

朝鮮人が世界中で反日運動して立てまくっている従軍慰安婦像(朝鮮人売春婦像)



慰安婦 文玉珠(通名 文原玉珠)さんは郵便局に対し預金払い戻し訴訟を起こしています、当時2万6145円(現在のお金で約5000万円)もの大金を慰安婦として売春で稼いでいました。



民間業者による従軍慰安婦募集(日本軍慰安婦募集)の広告。当時の大卒初任給の何十倍もの金額が呈示されている
民間業者による慰安婦募集の広告。当時の大卒初任給の何十倍もの金額が呈示されている。

朝鮮人経営 朝鮮人慰安婦 朝鮮人慰安婦業者 民間業者 従軍慰安婦募集(日本軍慰安婦募集)
慰安所を経営していたのは日本軍ではない。
慰安所を経営していた慰安婦業者(民間業者・売春業者)には朝鮮人経営が ほとんどだった。

青瓦台(韓国大統領府)ウェブサイトに掲載された、高給待遇での従軍慰安婦(売春婦)日本軍慰安婦募集の広告
ハングル教育のやりすぎで漢字が読めなかったのか青瓦台(韓国大統領府)ウェブサイトに掲載された、高給待遇での慰安婦(売春婦)大募集の広告(左上)
都合が悪くなったのか韓国大統領府ホームページは2007年早春頃 削除した。



従軍慰安婦強制連行 日本軍が強制連行 銃剣つきつけ50人余りの娘が従軍慰安婦 朝鮮人慰安婦朝鮮人人身売買団に引っかかり、日本の警察が救出する 東亜日報(1939年03月28日)
当時の朝鮮半島の新聞「東亜日報」(1939年3月28日)
50人余りの娘が朝鮮人による人身売買団に引っかかり、 日本の警察が救出した



東亜日報(1933年6月30日)従軍慰安婦拉致 朝鮮人女性拉致 朝鮮人女性 処女 バージン  路上で女性を誘引して拉致し、売春主に売却  犯人はパク・ミョンドンとイ・ソンニョ 日本の警察が救出
路上で女性を誘引して拉致し、売春主に売却。犯人は朝鮮人のパク・ミョンドンと イ・ソンニョ。
日本の警察が救出。朝鮮人によるハングルで書かれた新聞「東亜日報」(1933年6月30日)


従軍慰安婦誘拐 日本軍慰安婦誘拐 従軍慰安婦強姦 従軍慰安婦輪姦 朝鮮人女性 朝鮮人処女 韓国人女性 韓国人少女 朝鮮人少女 朝鮮人たちが女性を誘拐し、娼妓として売却 日本の警察が発見し逮捕 毎日新報(1936年2月14日)
朝鮮人たちが女性を誘拐し、娼妓として売却、日本の警察が発見し逮捕。
毎日新報(1936年2月14日)


従軍慰安婦強制連行の証拠 朝鮮人女性強制連行の証拠  従軍慰安婦証言 農村処女を誘引し、100人余りを売り飛ばす朝鮮人拉致団 これを日本の警察が検挙し、女性たちを救出 毎日新報(1939年3月28日)
農村処女を誘引し、100人余りを売り飛ばす朝鮮人拉致団。
これを日本の警察が検挙し、女性たちを救出。毎日新報(1939年3月28日)


上海慰安所 中国大陸 従軍慰安婦 日本軍慰安婦 中国上海暗黒街に朝鮮人女性が約2000人 これら、遠征売春婦のために朝鮮人の威厳が損なわれる しかし、これに対策を打つことはできないなぜなら、経済的な問題で自発的に労働しているから東亜日報(1935.03.07)
中国上海暗黒街に朝鮮人女性が約2000人、
これら遠征売春婦のために朝鮮人の威厳が損なわれる
しかし、これに対策を打つことはできない、なぜなら彼女らは経済的な問題で自発的に労働しているから。
朝鮮人の新聞「東亜日報」(1935年3月07日)



4割は日本人慰安婦 日本人女性慰安婦 従軍慰安婦(日本軍慰安婦)追軍売春婦 江湾鎮
江湾鎮に民間の売春業者が初めて設置(1938年(昭和13年)1月)した慰安所の入口、「身も心も捧ぐ大和撫子のサーヴィス」と書かれている。
秦郁彦教授(千葉大学教授)の研究では、当時 慰安婦(売春婦)は
約2〜3万人で、
その
4割は日本人慰安婦で、朝鮮人慰安婦(朝鮮人売春婦)は2割程度だった。
「アジア女性基金」などは何故か、慰安婦の大半を占める日本人慰安婦には支援をしていない。
慰安婦運動家も何故か、大半を占める日本人慰安婦については運動をしていない。


従軍慰安婦(日本軍慰安婦)追軍売春婦 黄河の河畔 川を渡って
日本軍を笑顔で追いかけていく従軍慰安婦(追軍売春婦)1938年(昭和13年)6月18日 黄河の河畔

笑顔を見せている従軍慰安婦(売春婦)、偏向教科書や偏向マスゴミでは右側の笑顔の日本軍慰安婦は何故かカットされている
笑顔を見せている慰安婦(売春婦)、偏向教科書や偏向マスゴミでは、右側の笑顔の慰安婦は何故かカットされている。


米軍慰安婦 アメリカ軍慰安婦 国連軍慰安婦 朝鮮戦争
韓国人女性は、朝鮮戦争でも米軍(国連軍)などを相手に慰安婦として売春をしていた。
彼女らは「第5種補給品」と呼ばれ、ドラム缶に詰められて運ばれる事もあった。
慰安婦を管理していたのは、パククネ韓国大統領の父親である朴正煕(パク チョンヒ)である。
韓国軍はベトナム戦争でもベトナム人女性を慰安婦にしたり、ベトナム女性を強姦・輪姦し
ライダハン問題を引き起こした。




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小林よしのり ネット右翼 ネトウヨ今のメディアには、もう何も期待はできない。わしは今までインターネットで保守を名乗る者を批判してきたが、あえて そのネットの者たちに共闘を求めたい。彼らに期待する
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祖父は、議員を7期28年つとめ教育長も歴任し、天皇陛下から旭日章を叙勲された名門の家柄出身の真知宇先生
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